風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

TAJOMARU 完成披露試写会

雨は上がってきました。
昨日の「TAJOMARU」完成披露試写会の様子、
テレビでご覧になられたでしょうか。結構取り上げてくれましたよね。
小栗くん、丸刈りでしたが、格好よかったです〜。
着物によく似合っていました。綺麗な青年僧という感じ(笑)。
動画も出ました。
http://streaming.yahoo.co.jp/newsflash/list/jij/ent/tc/photo/jij0907050700_0001.html
毎日が宴会だったんですね(笑)。
「捨てられないモノ」について、小栗くんの言葉。
「ほんとに捨てられないものは、自分自身であるということ、ですかね。
 そういうのを曲げてまで、生きていたくはないかなと思っています」
小栗くんらしいなあと思いました。
強さ、潔さとともに、切なさも伝わってくる言葉でした。


キノピーさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
TAJOMARU」のHP、予告編が見られます。
http://wwws.warnerbros.co.jp/tajomaru/
この予告、とってもいいですね!「亜古、俺を好きか」の声が胸に迫ります。
のんたんさん、cameliaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
TAJOMARU」完成披露試写会の記事です。
http://www.oricon.co.jp/news/movie/67434/full/
http://www.daily.co.jp/newsflash/2009/07/05/0002093880.shtml
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000007-eiga-movi
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000000-pia-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000020-flix-movi
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200907/05/index.html
やはり「天地人」のための丸刈りなんですね。
2日のa-rino-mi さんのコメントが正解でした(笑)。
こなこさんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
伊藤さとりさんのブログにもその様子が書かれています。
“「TAJOMARU」完成報告会のウラより”のところです。
http://ameblo.jp/satori-ito/
柴本さん、字が綺麗ですね〜。
やべさんのブログにも書かれています。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
浴衣というか、着物なんですね。


さてテレビでも結構放送してくれましたが、「めざましテレビ」での、
松方さんのコメントが良かったです。
「旬くんの一番良いところは、非常に不良性感度、豊か。
 それで、まあ、悲しいかな、悔しいなあと思うのは、手足が長い、顔が小さい。
 僕だって、僕の時代はまあまあだったの。」
“不良性感度、豊か”〜いいですね。
“手足が長い、顔が小さい”〜ごもっともです(笑)。
それから「スッキリ」では、「クイズッス」のコーナーだったので、
あの影の声の方のコメントが可笑しかったです。
まず小栗くんの丸がり姿を見て、テリーさんが「いいねえ」、
加藤さんも「やっぱ格好いいなあ」と言ってくれて、
影の声の方は、「そうなんですよ、格好いいんですよ。腹が立つ」
「一日でもいいから、一回、入れ替わってみたい」
挙句の果てに、「どっちにしても男前だから、これ以上、話ししない」
最後は加藤さんが「涼しい顔してるねぇ」と言っていました。
いろいろ嬉しかったです(笑)。そして予告編の映像も流れたのですが、
亜古姫が、「あの男を殺して」という場面、その後の縛られた直光の表情に、
心掴まれていたので、そのシーンが流れて嬉しかったです。


そしてその「TAJOMARU」完成披露試写会へ行かれた方から、
メールをいただきましたので(ありがとうございます)、
テレビ等で、映っていなかったところを、書かせていただきますね。


小栗くんは、黒い紗のような着物。
着流しっぽい感じで、襟元を崩していましたが、
写真撮影のとき、スタイリストさんが直していました。
質疑応答のとき、駒井さん(リポーター)に、
修行僧のようですが…と言われていました。
願い事を書いた短冊は、7/18から始まるフジテレビの「お台場合衆国」の
TAJOMARU」特設ブースに飾られるそうです。
小栗くんが履いていた下駄が、ポックリのようなもので、
そのポックリの爪先のようになっていた下駄で、
スチール撮影なのに、下駄の段差を利用して、
足を前後にガクガクさせていました。
写真がブレないか、心配でした(笑)。
柴本さんが挨拶するとき、小栗くんが椅子に座り直そうとして、
ゴツっと柴本さんの椅子にマイクをぶつけてしまい、
やばいっていう顔をしていたのが可愛かったです。
圭くんが小栗くんの後ろの襟を直してあげていて、
自分でやろうとせず、直されるままになっていた姿が、
微笑ましい感じでした。
松方さんが(めざましテレビで放送されたところの他に)、
天地人でも一緒で、難しい台詞もちゃんと覚えてきてえらい、
自分は中々覚えられない、そこも含め羨ましい限り。と言っていたこと。
小栗くんは松方さんとの殺陣のシーンで成長できた。
最後のシーンでは最初よりも動けていたと思う。と言っていました。


小栗くんは、相変わらず、ごそごそしているところもあるし、
気心の知れているメンバーが多いので、安心しているところもあるし、
でも言うべきことはきちんと言っていて、いい試写会でしたね。
TAJOMARU」、ますます楽しみになってきました。