風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

舞台経験

晴れました。暑いです。
のんたんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
7/6に行われた「天地人・クランクアップ直前取材会」のインタビューの、
動画が「これ見て!MOVIE」にありました。
1つ1つの質問に丁寧に答えていますよ。
http://www.nhk.or.jp/pr-movie/index.html?id=0133
もっともっと聞きたくなるインタビューですよね。
さつきさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
7月15日の「スタジオパークからこんにちは」に松方弘樹さんが出演。
http://www.nhk.or.jp/park/yotei/index.html
小栗くんのお話が出てくれると嬉しいですね。
その「天地人」のHP、スタッフブログには、
「ドラマ・ストーリー」のあの4人のスーツ姿が見られます。
http://www.nhk.or.jp/drama-blog/900/
もっと大きい写真で見たいですね(笑)。


さて「天地人」第27回、第28回は、三成さまはほんの少しの出演でしたね。
でも昨日の第28回などは、ほんの一言、二言でも、
頭の切れる思慮深い感じが出ていて、ちょっとドキッとしました。
目も艶っぽいです(笑)。
思慮深いといえば、この間、「土曜スタジオパーク」に、
森山未來さんが出ていて、しっかりしているなあと話を聞いていたのですが、
そのときアナウンサーの方が、「森山さんは舞台の方なんですね」と、
少し驚くように言っていて、私は森山さんの舞台は見ていないのですが、
その活躍は、いろんなところで耳にしていたので、
でも例えば、テレビだけ映画だけを見ている方は、
舞台での活躍はなかなか耳に入ってこないのかなあと思いました。
そういう私も、小栗くんが舞台に出るというので、
そういうことに対して、興味深く見聞きしていくにつれて、
今まで映像で、ちょっと癖があるけど、存在感があるなあとか、
単純に上手いなあと思う方々は、皆、舞台で活躍していたことがわかりました。
たとえば、古田新太さん、勝村政信さん、生瀬勝久さんとか。
有名どころの、平幹二郎さん、大竹しのぶさんらが舞台で活躍しているのは、
知っていましたが、やはり実力がある方は舞台を経験している方が、
多いのだなあと思います。
その生瀬さんは、それこそ「ごくせん」のときに、
小栗くんは背も高いし、本人も舞台に興味があるということで、
舞台「JOKER」に誘ってくれたと聞きました。
役者さんそれぞれだと思いますが、
やはり舞台は成長させてくれる場なんでしょうね。
小栗くんのインタビューが、正直で、男の子らしいところもあるのですが、
思慮深く、老練なところもあるのは、やはり舞台を経験していることが、
大きいような気がしますし、小栗くんが「花沢類」でいわゆるブームになったとき、
一過性のようにならなかったのは、彼が蜷川さんらの舞台に出ていたこと、
そこに裏打ちされた実力があったことも大きな要因ですよね。
今は映画で大忙しでしょうが、舞台は年に1度はやってほしいですよね。
また板の上で、眩しいほどのオーラを纏う輝く彼を観たいです。