風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

太陽の光 月の光

雨が降っています。
tomtomgo さん、メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
「DVD STATION」に小栗くんのインタビューが載っているそうです。
読んでみてくださいね。
メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
笠原さんのブログ、小栗くんのことが出てきます。
http://ameblo.jp/hideyuki-kasahara/
小栗くんは、お友達がゆるぎないというか、小栗くんがどんな立場になろうと、
同じような感じで接してくれるので、小栗くんからもそうだと思うのですが、
そこが安心できますよね。
そして昨日のコメント欄で、はなここさんから教えていただきました。
ありがとうございます。
「ムサシ」の最後の、武蔵と小次郎が旅支度をするシーン。
とてもいいシーンですよね。そのシーンについて井上ひさしさんが、
BSで放送されたインタビューの中で、
「決闘のレベルから、友達の次元まで、いわゆる極端から極端へ、
 二人の心理が変わってくる。一言もセリフもなく、二人旅支度をするだけで、
 場が持つというのは、二人の力とそれを支えてる客席の力」と、
仰っていたそうです。嬉しいですよね〜。
蜷川さんの wowwo のインタビューの中の、
「きちっと勉強してきた何年間を、結果として出したなあと思ってるんです」にも、
通じるところがありますが、積み重ねてきたものが認められていくのは、
とても嬉しいことだなあと思いました。


さてこちらの地方は、今日から「花より男子」の再放送が始まりました。
もう何回目でしょう(笑)。
このドラマは、ある意味運命の別れ道ですよね(笑)。
それまで「小栗旬くんのファン」というと、まずわかってもらえなくて、
「ごくせん」で金髪の背の高い男の子とか、あれやこれやと説明しなくてはならず、
でもこの「花より男子」で、「ああ、花沢類役の人ね」と、
すぐわかってもらえるようになりました(笑)。
しかしそれからは、ただの格好いい男の子と思われることが多くて、
「実は蜷川さんの舞台にも何度も立っていて、実力のある子なんです」と、
理解を求め(笑)、今は「先見の明があったよね」と言われるようになりました。
どんどん小栗くんが活躍してくれていったおかげです(笑)。
でも考えてみれば、花沢類を嫌味なく、あのまどろむような儚い雰囲気を持って、
演じられている点で、すでに実力がありますよね。
何年後には、「花より男子」がまたドラマとして、
リメークされるんじゃないかなと思うときがあるのですが、
誰が道明寺をやるのか、誰が花沢類をやるのか、
小栗ファンとしては、ちょっとお手並み拝見というか(余裕の発言?笑)、
他の方の花沢類はどんな感じなのかなあと思ったりします。
花より男子」パート1、まずオープニングが好きです。
その当時、ウィンクしただけで、もうおなかいっぱいでした(笑)。
「食わず嫌い王」で木梨さんから、
「もう輝いてるの、慣れてきた?」と言われていましたが、
輝くべき人だったんですよね。
太陽の光ように、月の光ように、いろんな輝きを見せながら。
ということで、明日は皆既日食ですね(無理やり・笑)。
お天気がいいといいですね。宇宙は詳しくないのですが好きです(笑)。
ふたつのスピカ」も見てます(笑)。