風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

河野和也くんのその後

雨が降ったり止んだりしています。
山りんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
TAJOMARU」のインタビュー動画がUPされています。
http://eiga.com/movie/54337/special
インタビューは少しでしたが、穏やかでしたね。
キノピーさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
フジテレビ火曜日21時からの「緊急SP救命病棟24時」の来週の予告に、
研修医姿の小栗くんが一瞬映ったそうなので、
来週、第3シリーズの映像が少し出そうですね。
関西地区では、今日から「救命病棟24時 第3シリーズ」が、
再放送されるそうですよ。見てみてくださいね。


その「救命病棟24時」の再放送、こちらは昨日、第5回でした。
あの和也くんと父親、京野ことみさん演じる磯部さんと父親との関係が、
描かれた回ですね。こうやって改めて見てみると、
やっぱり小栗くん、上手いですよね(当たり前です・笑)。
無理なく感情が伝わってきます。
突っ張っているようでも、次男坊の甘さとか、突っ張りきれない育ちの良さとか、
よく出ていて、進藤先生に諭されて、同じように父親との関係に素直になれない、
磯部さんに、少し話をする場面。
「磯部・・・さん」
彼女を呼ぶ言い方だけでも、逡巡する、でもやっぱり話したいという思いが、
伝わってきます。
ここで確か、香川さんと仲良くなっているでしょうか。
小栗旬報」にも来てくれて、大絶賛でした。
香川「演技を100出しちゃうのは簡単なの。出し切っちゃうのは、
    誰でもできるんだよ。でも、それをギュッと圧縮して、
    60くらいで出していくのが本当の演技だと思うんだ。
    それをね、小栗くんはやってるの。」
この言葉は、はっきりここがこうでと、説明は出来ないのですが、
とてもよくわかるんですよね。印象的な言葉でした。
救命病棟24時」はドラマとしても、真摯に丁寧によく出来ていて、
江口さん、松嶋さん、香川さん、医者役の方は、
その所作がテキパキと素晴らしくて、本当にお医者さまのようです(笑)。
やっぱり河野和也くんは、その後が見たいですよね〜。
テキパキとした研修医としての、所作を見たいなあとか、
あのコート型の白衣は、結局、オープニングのときに、
少し映っただけだったので、コート型の白衣も着てほしいなあとか、
可愛い看護士役の方と、恋に落ちてほしいなあとか、
でも病院長の令嬢からも慕われて、
三角関係にならないかなあとか(ちょっと話がずれました・笑)、
とにかく研修医として、悩みながらも成長する姿を見たいです。
いつか実現するといいですね。


そして個人的なことですが、息子たちの母校が、
夏の甲子園高校野球愛知大会決勝戦に進むことが出来ました!
公立の進学校ということで、初めての決勝進出です。おめでとうございます!
長男、次男、たまたま同じ高校でしたので、野球部ではなかったのですが、
野球部の皆さん、明日は悔いのないよう、全力で戦えますように願っています。
頑張ってください!