風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

徹子の部屋

雨が降りそうな空です。
キノピーさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
TAJOMARU」御礼舞台挨拶、「浪切の剣」贈呈式の動画です。
http://hochi.yomiuri.co.jp/contents/entertainment/stream/index.htm
普通にジャンケン大会でしたね(笑)。
のんたんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
埼玉、越谷のイオン・レイクタウン(JR 武蔵野線レイクタウン駅下車)で,
天地人展」が行なわれているそうです。三成のあの兜も見られるそうですよ。
お近くの方、行かれてみてはいかがでしょうか。
昨日「ブザー・ビート」が最終回で、結局、初回しか見なかったのですが(笑)、
その後、「東京DOGS」の予告が流れましたね。
ちょっと可愛い感じかな?とも思いましたが、
ちゃんとスーツ姿で、拳銃を構えて、高倉奏くん、頑張ってました。
小栗くん、水嶋くん、吉高さんと、キャラクターがはっきりしているので、
面白そうですね。楽しみです!
さて「徹子の部屋」を見ました。
小栗くんはちょうど風邪気味のときの収録でしょうか、少し鼻声でしたね。
第1回目のときの映像も流れて、明らかに、黒柳さんも仰っていましたが、
大人っぽくなって、堂々とした落ち着いた感じになりましたね。
その第1回目のとき、お母様、お姉様、お兄様も見学に来ていたとは、
そんな仲良しの小栗家の様子が目に浮かぶようです。
そしてとにかく黒柳さんが、お姿が凄くいい、顔が小さくで、お背が高くて、
格好いいっていつも言われるのは、どんな気持ち?と、興味津々で、
約束を守って?探し出した、あのモヒカンの写真から、
髪型の話になり、今、ちょうどいい塩梅に髪が伸びてきた話になり、
こう仰ってました。
黒柳「頭なんにもこうしないで、お綺麗なんだから、
    ほんとに今、お綺麗な顔だからだと思うんですけど」
小栗(恥ずかしそうに笑っています)
黒柳「ついつい、言う気持ちはなかったんですけど、やっぱり、
    お目にかかっちゃうとやっぱりね、そういうお顔なんだなあと思って、
    なんていいお顔なんだと。ご自分で作った顔じゃないのでね、
    そういうふうに生まれたんだからね」
小栗「そうですね。両親に感謝ですね」
黒柳「でもやっぱりあなたの持ってらっしゃる精神的なものが、
    表に出ているんだと思いますからね。それはやはりご自分の、
    ご精進にあるものだと思っておりますが」
小栗くんはこの言葉を聞きながら、頷いたり、恐縮するような感じで、
笑ったりしていました。
でも本当に、黒柳さんの仰るとおりで、綺麗な顔はもちろんですが、
“あなたの持ってらっしゃる精神的なものが表に出ているんだと思います”
これは本当にそう思いますよね。そしてそれは、
“ご自分のご精進にあるもの”〜まったくそのとおりだと思います。
やはり瞳の輝きが真っ直ぐだなあって、また改めて思いました。
きちんと自分の大切な核の部分は変わらず、成長してきたんだと思います。
それからアルバイトをしていたとき、「素敵な店員さん」として雑誌に載ったこと、
ムサシの話、「TAJOMARU」の話等、
「結婚はまだちょっと考えてない」という言葉で終わりました(笑)。
最初、スターになる予定は全然なかったと紹介されていましたが、
私はときどき考えることがあって、小栗くんはその器を用意されると、
その器の大きさにびっしり綺麗に花を咲かせることの出来る人なのではないかなと。
最初、その器は、2番手、3番手の器で、
その器にきらりと光る花を咲かせていました。
そして舞台で初めて、蜷川さんから主役の器が用意されたとき、
彼は、その主役にふさわしい輝くばかりのオーラを纏い、
それは美しいアンティフォラスになって、舞台に立っていました。
そんな小栗くんをこの目で見て、本当に驚きました。
こんなにも華がある人だったんだと、主役という器に、
隙間なく、綺麗な花々を咲かせることが出来る人なんだと。
それからは皆さんもご存知のとおり、どんどん輝きを増し、
今に至るのですが、その器がいつか世界という名の器になっても、
また隅々まで綺麗に花を咲かせることがきっとできると思います。
あせらず、ゆっくり、でも蜷川さんが言われたように、
尖った欲を持って、巨大な欲望を持って、進んでいってほしいですね。
そしてまたいい顔になったと褒めてもらえると嬉しいですね(笑)。