風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第125回

よく晴れました。暑い日になりました。
どんと晴れさん、璃佳さん、mikmiki さんが、
「YAJOMARU」カレンダーについて、BBSにて教えてくださいました。
ありがとうございます。読んでみてくださいね。
小栗くん、撮りおろしカレンダーは、なかなか出ないですね(笑)。
aquaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「ぴあ」に、短期連載の“エンタなuno style”というページがあるそうで、
9/10発売号が春馬くん、今週号(9/24発売)が瑛太くん、
次号(10/8発売)が小栗くんです(順番的に10/22発売号は妻夫木くんですね)。
見てみてくださいね。uno の小栗くん、好きです(笑)。


さて昨日「はねるのトびら」見ました。
エスカレーターを降りるところから、格好よかったですね。
料理を食べる仕草も、男っぽいんだけど、きちんとしているみたいな、
そしていつもながら、はっきりした感想でしたね(笑)。
可愛らしいビジュアルの料理は好きではないのかなとか、
やっぱりお母様のしょうが焼きには、かなわないんだなあとか、
滝沢くんとの味覚の違いも面白かったです。
皆さん、美味しそうな料理でしたが、あれはその都度、同じものを作るのでしょうか。
一番可笑しかったのは、
最後の「そして、どこまでも自由。」って書いてある、というところ、
そのとおりでしたね(笑)。
あんなこと言ってましたけど、塚地さんとも久しぶりに会えて、
よかったなあと思いました。


そして「オールナイトニッポン第125回」聞きました。
TAJOMARU」御礼舞台挨拶、ジャンケン大会に参加してくれた、
やる気満々の男の子、可愛かった。
東京DOGS」本格始動。お客さんに見てもらうまで不安しかない。
実家でさんまを食べた。めちゃめちゃ旨かった。
マッサージに癒しを求めるようになった。
とにかく身体が辛かったので、試しに行ってみたら、非常によかった。
人に身体を触られるのはくすぐったくて、凄く苦手だったが、
そこはそうでもなかった。
まず首。偏頭痛持ちなので、頭痛薬を飲まないと吐き気とかもでる。
肩から首にかけてつまったような感じになるので、それをとってもらうだけでも、
結構いい。身体が随分、楽になった。
これは「間違いの喜劇」のときにも、共演していたお兄様に、
よくケアしてもらったと、書かれていましたね。
身体が資本ですから、本当に大事にしてほしいですね。
東京DOGS」意外と、アクションシーンが多い。
徹子の部屋」、徹子さん、いろんなことを調べてくれてた。
週5日、毎日は大変な仕事。それぞれちゃんと調べて凄いと思う。
それに比べて、映画のキャンペーンとかで、緊張からではなく普通に、
映画のタイトルや、共演者の方の名前を間違えるインタビューアーは失格だと思う。
ここで、池内博之さん登場。
9時間の舞台(コースト・オブ・ユートピア)公演中。9時間、大変。
昼12時から始まって、夜10時20分に終わる。
池内さんと共演は、「TAJOMARU」「スマイル」〜「GTO」は、11年前。
久々に会ったとき、背が大きくなっていて驚いた。
その後、「ハングリー・キッド」で共演、凄い楽しかった、本当に楽しかった。
まだHPが見られます。2004年の作品ですね。
http://www.fujitv.co.jp/division1/stage4/index2.html
全シーン、極力1カットで撮ろうという監督さんだった。面白かった。
いまだに二人で、もう一度やろうと言っている。いつの日か実現させたい。
「ハングリー・キッド」よかったです。またやってほしいですね〜。
子分的な小栗くんの可愛さがよく出ていた作品で、
畳み掛けるような台詞の掛け合いも楽しかったです。
TAJOMARU」は兄弟役。
撮影中の小栗くんの誕生日、ぐでんぐでんに酔っ払った。
小栗くん、どうやってホテルに戻ってきたか、わからない。
ホテルには、池内さんが運んでくれた。優しいね(笑)。
池内さん、二日酔いで、その次の日の撮影、大変だった。
ありがちな5つの質問。
1 映画「TAJOMARU」に関わることで、初めて気付いたこと、
   発見したことがある・・・YES
2 「TAJOMARU」の撮影を振り返ると、夜の思い出が多い・・・YES
3 「GTO」の撮影当時、実は小栗旬のある秘密を握った・・・NO
4 映画監督の先輩として、小栗旬に行っておきたいことがある・・・YES
5 今後、新たにチャレンジしたいことがある・・・YES
1について、小栗くん、立ち回り、上手いなあと思った。立ち姿が格好いい。強そう。
「ムサシ」のときもよかった。「ムサシ」のときの稽古、剣の練習が凄く身になった。
2について、飲んでる日が多かった。お店で捻挫した。翌日の撮影、辛かった。
3について、「GTO」の頃は小栗くん、15歳で、池内さん、21歳。
どんなふうに池内さんに接したらいいか、わからなかった。凄いお兄さんだった。
4について、池内さんが映画を撮ろうとしたきっかけは、まわりにそういう人がいて、
単純に自分も撮りたいなと思った。小栗くんもずっと撮りたかった。
小栗くんの高校時代の友人、エピソードをもとに、お話を作ってもらって、
第一稿があがったのが、4年前くらい。そして今年、撮ることになった。
最初の「スタート」って声をかけるとき、緊張とかっていうレベルじゃなかった。
出演してくれるみんなから、あんなに弱々しい「ヨーイ、スタート」を、
久しぶりに聞いたと言われた(笑)。
撮ってることに集中してると、カット、かけ忘れちゃう(池内さんも激しく同意・笑)。
5について、ガーデニング。ホームセンター、楽しい。
建築の専門学校に行っていたので、形に興味がある。
池内さんから見た蜷川さんは、愛情がとてもある、芝居になるとSっ気が出てくる。
学べるなあと思う。「TAJOMARU」で、今度は旧多襄丸をやりたい。
池内さんはいろんなコーナーにも付き合ってくれて、ここでお別れ。
そしてもう一度、「ハングリー・キッド」を是非やりたいと、二人で言っていて、
そんな中、池内さんがメールを預かってきていて、
オールナイトニッポン」演劇部、第2回公演はどうなっていますか?という、
横田さんからのメールでした(笑)。
落ち着いた自然な感じの池内さんでしたね。
「ハングリー・キッド」実現するといいですね。
小栗くんは池内さんのことを、穏やかで優しいトーンの人、
「ハングリー・キッド」をやって以来、凄いいいお兄ちゃんという感じ、と、
言っていました。
そしてエンディング。
池内さん、格好よかった。今度の「月9」は「月キュン」です(笑)。
来週のゲストは、是枝監督。「空気人形」見せていただいたが、
凄く素敵な映画だった。やはり是枝監督の撮る映画が好き。
世界観、空気感、なんともいいがたい深みある。じわっとくる。
主演の女優さん、本当に魅力的だった。可愛かった。
雑誌の中でも小栗くん、是枝監督を会いたい人にあげていましたよね。
監督業の話にも花が咲きそうです。楽しみですね。