風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

高倉奏くん、登場

秋晴れです。
東京DOGS」制作発表について、
YURI さんが、昨日の「スーパーニュース」の動画を、
BBS にて紹介してくださいました。ありがとうございます。見てみてくださいね。
tomtomgo さんも、昨日のコメント欄に、その様子を書いてくださいました。
ありがとうございます。読んでみてくださいね。
aquaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
東京DOGS」スタッフブログ(アンテナに入っています)、始動しました。
ニューヨークでの様子、もう少し大きい写真がよかったかな(笑)。
でもニューヨークの小栗くん、早く観たいですね。
そして「東京DOGS」制作発表の記事はこちら。
小栗旬:水嶋ヒロと「付き合っちゃうかも」?月9初登場で“迷コンビ”「東京DOGS」
小栗旬、“パートナー”水嶋ヒロと「付き合っちゃうかも」!?
キュンキュンしちゃった・・・月9で小栗旬と水嶋ヒロが共演
胸キュン♪ 小栗&ヒロ、禁断のコンビ愛!?
小栗旬、あやしい関係ヒロ君いける
タイトルだけ見ると凄いんですけど(笑)、それぞれの写真、とっても素敵ですね〜。
指差しているところ、格好いいなあとか、吉高さん、可愛いなあとか、
小栗くん、水嶋くん、顔を見合わせて、これもまた可愛いなあとか。
めざましテレビ」や「とくダネ」で取りあげてくれましたが、
とても爽やかなにこやかな制作発表でしたよね。
スーツ姿が素敵で、動く高倉奏くんだ〜とか(笑)、
三人の仲の良さが伝わってきて、吉高さんの、
「普段の会話を聞いていたら、あきれちゃうこととかあるんですけど、
アクションシーンとか本番になったら、ほんとに顔がキリッと変わって、
ものすごいカッコよく見えて、カットがかかったら、またしょうもない話を始めて」
という言葉を、水嶋くんと笑いながら聞いている小栗くんも可愛くて、
なんとなくですが、吉高さんは気持ちが表情に出る人かな〜と、
思っていまして(笑)、彼女がとても楽しそうにしていたので、
現場も楽しい現場なんだろうなあと思いました。


フジテレビ系月曜日午後9時に放送される“月9”ドラマ「東京DOGS」の制作発表会見が8日、東京都内で行われ、エリート刑事役で月9ドラマ初登場の小栗旬さんや、小栗さんと“迷コンビ”を組む警察官役の水嶋ヒロさん、ヒロインの吉高由里子さんが登場した。小栗さんは「僕はこの作品に命を懸けているつもりです。この作品に参加したことが忘れられなくなればいいなと思っています」と意気込みを語った。 
「東京DOGS」は、軍隊出身でニューヨーク警察のエリート刑事の高倉奏(小栗さん)と、警視庁特殊捜査課の警察官・工藤マルオ(水嶋さん)の“迷コンビ”が繰り広げる刑事ドラマ。08年に放送され、人気を集めた同局の土曜ドラマ「33分探偵」の福田雄一さんが脚本を手がけるシリアス&コメディーだ。水嶋さんも月9は初登場。吉高さんは、高倉と工藤が出会うきっかけとなる事件にかかわる謎の女・松永由岐を演じる。19日に15分拡大で放送される第1話では、ニューヨークで撮影したアクションシーンも登場する。主題歌はEXILEの新曲「ふたつの唇」。
今回の月9は「月キュン」と銘打っていることから、会見では「最近胸がキュンとしたこと」という質問が出て、小栗さんは、ニューヨークから帰る飛行機内で水嶋さんの寝顔を見て「『あ、おれヒロならいけるな』ってキュンキュンしました」とにんまり。水嶋さんもバラエティー番組の登場前に緊張する小栗さんの姿に「普段の凛(りん)とした姿とギャップがありすぎて『愛(いと)おしいな。この人』と思いました」と告白。小栗さんは「僕ら付き合っちゃうかもしれません! これ終わったら」と笑わせていた。


とても意気込みが伝わってきましたが、“命を懸けているつもりです”〜は、
それで思い出した言葉がありました。
TAJOMARU」のHP、東大公開講座のレポートの中の濱野教授の言葉です。


濱野「割りとこのような会合を持つことはあるのですが、いつもスタンリー・キューブリックが娘に言ったという、「人生の最大の幸せは、好きなことを仕事にすることだ。」という言葉を思い出します。(舞台上のゲストに向かって)いつもこちら側の人は皆好きなことを仕事にしていますが、私だけ違うんですよね(笑)。なので、こういった不幸がないように東京大学でコンテンツ制作の授業をやっているのです。ご覧になると分かると思いますが、映画ほど面白い仕事はないですよ。そして、皆さん真剣に命懸けでやっていらっしゃいます。私が教授という職業に対して命懸けかと問われたら、学生には言えませんが、命懸けではないですね(笑)。でも、こちら側にいる人たちは皆命懸けなのですよ。本当に面白いですから、皆さんもチャンスがあればここを目指して下さい。そのためには東大に是非入ってください(笑)。」


この言葉が印象的で、キューブリックだから、そう言えたのかなとか(笑)、
“人生の最大の幸せは、好きなことを仕事にすることだ”〜それはそう思いますが、
それだからこそ、辛いこともあるし、でも、
“(舞台上のゲストに向かって)いつもこちら側の人は皆好きなことを仕事にしていますが、私だけ違うんですよね(笑)。”
“皆さん真剣に命懸けでやっていらっしゃいます。私が教授という職業に対して命懸けかと問われたら、学生には言えませんが、命懸けではないですね(笑)。”
私も命懸けではない部類だったので(笑)、
こういう“こちら側の人”への憧れがあり、自分が諦めてしまったもの、
踏み出せなかったこと、それらを託す思いがあり、
小栗くんの「命を懸けて」という言葉を聞いて、
なんだかまたあらためて、頑張って!って思いましたし、
いい作品になるといいなあって、すごく思いました。