風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

颯爽と歩いて入ってくる

晴れたり曇ったりしています。
【 髑髏城の七人 ブログ 】より。
「髑髏城の七人」製作発表つきゲキ×シネ「髑髏城の七人(アカドクロ)」上映会が、
6月23日(木)に開催されるそうです!
<製作発表出演予定>
作:中島かずき 演出:いのうえひでのり
出演:小栗旬 森山未來 早乙女太一 小池栄子 勝地涼 仲里依紗 高田聖子


やっぱり製作発表、ありましたね〜。嬉しいです。
皆さん、挑戦してみてくださいね。
私は行くことができませんが、でも「注意事項」のところに、
「当日の製作発表にはマスコミの取材が優先となるためVTRなどで、
キャストが見えにくい席となる場合がございます。予めご了承ください。」と、
書かれていますので、ワイドショー等で、取り上げてくれるでしょうか。
そちらを楽しみにしたいと思います。
どうでしょう、衣装を着て登場するでしょうか?
もし捨之介として登場したら、動く捨之介、初のお披露目ですよね!
もうそれだけで胸がいっぱいです(笑)。
そして小栗くんはもちろんですが、他の出演者の方々のお話も楽しみで、
森山くん、早乙女くん、勝地くん、小池さんも里依紗ちゃんも、
高田さんもお顔は存じ上げております(笑)。
テレビではきっと全員のお話は流さないような気がするので、
動画では全員のお話を聞きたいですよね。いのうえさんのお話も聞きたいです。
DVDにはきちんと入るかしら(気が早い・笑)。
ということで、これまでの連続ドラマ、舞台等、DVDに入っていた、
製作発表の様子を過去のブログに書いたものに少し加えながら、
書いていきたいと思います。


花より男子2 DVD-BOX」
【 amazon.co.jp 花より男子2 DVD-BOX 】


《 N.Y.と東京の二元中継!制作発表の完全保存版・・・約28分 》
あの反則技の(笑)、耳あてをしたニューヨークからの小栗くんです。
(先日、携帯サイトにUPされた耳あてとは違ってました・笑)
白い耳あて、ボーダー柄のマフラー、グレーのコート、
相変わらず可愛くて品の良い、花沢類役の小栗くん。
ニューヨークからは、小栗くん、真央ちゃんだけで、
スタジオには、松本くん、松田くん、阿部くん、脚本のサタケさんがいます。
ニューヨークは、夜で気温はマイナス1度の街中からということもあり、
「女の子が可愛いっ!」と突然叫んでみたり、寒さからか変なテンションです(笑)。
原作者の神尾さんの手紙に対して、「何も怖がらずにお芝居が出来る」とか、
質疑応答の答えも彼らしく、深いもので、
「ある意味、制作側から“お前らこの1年どんな風に過ごしてきたのか、
見せてみろよ!”という、プレッシャーみたいなものを感じつつ、
それを楽しみながら作っていくということに挑戦している」等、話していました。
会見が終わった後、ぴょんぴょん跳ねながら、
マフラーで遊んでいる小栗くんがとっても可愛かったです。


「DVD ムサシ」
【 amazon.co.jp DVD ムサシ 】


《 ムサシ記者発表・・・約20分 》
記者発表のその前の打ち合わせから映っています。
小栗くんがちらちらと、鋼太郎さんをいじっていたり(笑)。
記者発表はあのとおりの楽しいものでした。
まだ台本が出来上がっていなかったので、
皆さん、お通が出ると思っていて、普通に考えると鈴木杏ちゃんなのですが、
白石さんのコメントが「どちらがお通をやってもいいと思うのね。演劇だもの」
これには皆さん、大笑いでした。
小栗くんもそのたびに笑顔で、蜷川さんと顔を見合わせていたり、
とてもいい雰囲気の記者発表でした。
そして鈴木杏ちゃんの言葉にも感動しました。
藤原竜也さん、小栗旬さん、この二人の俳優さんが同じ舞台に、
肩を並べて立たれるというこの奇跡的な素晴らしい出来事に、
すぐ傍で立ち会えるんだなあと思うと、それだけで嬉しい気持ちでいっぱいです」
やっぱり一流の方々が集まると、緊張感も凄さもあるのですが、
それよりも心地よさ、気持ち良さが伝わってくるんだなあと感じた記者発表でした。


東京DOGS DVD-BOX」
【 amazon.co.jp 東京DOGS DVD-BOX 】


《 制作発表・・・約19分 》
その記者会見場にいるような臨場感で、中野アナウンサーの言葉から始まって、
小栗くん、水嶋くん、吉高さんが登場して、会見があり、写真撮影まで、
ゆったりと映っています。私は小栗くんが入ってくるところがいつも好きなので、
背が高くて歩いてくる姿、格好いいですよね。素敵でした。
緊張ぎみの三人でしたが、特に吉高さんの挨拶のときに、
隣の小栗くんが、「がんばれ」と小さく声をかけていたり、
真面目な話をしたかと思うと、その場の空気に耐え切れなくなり、
笑い合ってしまったり、緊張感がありながらも、主役の小栗くんが、
リーダーシップを発揮して会見が進んでいく様子が、
なんだか頼り甲斐があって、感心して見ていました。
小栗くんは役作りで、日常的にずっとガンベルトを装着していたこととか、
絶対失いたくない記憶は?という質問に、
「この作品に参加したことが忘れられない記憶になればいいと思います」と、
答えていて、その後、恥ずかしそうに笑っていましたが、
同じ質問に、吉高さんが真似して答えていて、小栗くんが「あれ?デジャブ?」と、
言っていました(笑)。終始、チャーミングな吉高さんでした。
テレビで映っていたコメントもありましたが、そうでないコメントも聞けて、
良い雰囲気の制作発表だったんだなあと思いました。
水嶋くんとの関係について、小栗くんの、
「僕ら、終わったら、つきあっちゃうかもしれません」という発言も、
しっかり入っています(笑)。
それから関係ないのですが、小栗くんがアップになると、唇のホクロがわかって、
彼の唇のホクロ、好きなのでよかったです(すみません・笑)。


はい、唇のホクロはいいとして(笑)、
やっぱり花沢類もとても可愛くて素敵なのですが、
高倉奏が、シャープで細身でとても素敵ですね〜。
私は、小栗くんのお芝居は吉高さんのお芝居ととても合う感じがするので、
今度は二人で、切なくて苦しくなるほどの恋愛もの、お願いしたいです(笑)。
そして「髑髏城の七人」の製作発表は、是非とも捨之介の扮装で、
私は、小栗くんがスタスタと颯爽と入ってくるところが、とても好きなので、
入ってくるところから見たいです。
最初に目にする捨之介、どんなにどんなに素敵でしょう。ワクワクしますね!