風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

東京DOGS 第9話

良いお天気の一日でした。
camelia さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんの年賀状のCM 、15日?から新バージョンが放送されるのではないか、
ということで、新しいCM 、早く見たいですね。
そして「東京DOGS」第9話、観ました。
まずtomtomgoさんから教えていただいていましたが(ありがとうございます)、
来週の最終回は、25分拡大SPです。これは嬉しいですね〜。
そしてプレゼントコーナーで紹介されていた、
東京DOGS」オリジナル・サウンドトラック、
アマゾンではこちら。EXILEの曲は入っていないようですね。

【 amazon.co.jp 東京DOGS オリジナル・サウンドトラック 】


その「東京DOGS」第9話、
今回は、奏、神野の対決への序章という感じでしたね。
それがもう、なんだかずーっとドキドキしてしまって、
コメディ部分もうわの空、辻褄が合わないようなところも、気もそぞろで、
気にならず(笑)、それは、京子ママと、大友課長とのシーンを観たからです。
お二人の演技は穏やかながらも、大友課長の、京子ママの、
それぞれの性格、背景も、丁寧にその心情は伝わってきて、
ここからは完全に京子ママ目線になってしまいました(笑)。
高い背、長い足、コート、皮手袋、
黒髪、首筋、襟、白シャツ、すべて愛しく、
振り返るコートを着た奏の横顔、悲しいほど綺麗で、
どうか無事でと、ずっと気持ち的に追いかけてしまいました。
でも最終回はしっかり、対決させてあげたいですね。
奏がどんな思いで、神野のことを思っていたのか、
相手は仲村さんですから、しっかり二人の演技を観てみたい。
もうこうなったら、囚われの身になってもいいので(そこはいいんだ・笑)、
奏と神野の緊迫したやりとり、時間の流れ、思いの重さ、
由岐への思いもあるでしょう、しっかり描いてほしいです。