風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭

雨になりました。
バンクーバーオリンピック、女子フィギュアスケート
真央ちゃん、銀メダル、おめでとうございます!
安藤選手、5位、鈴木選手、8位、おめでとうございます!
皆さん、素晴らしい演技でした。それぞれの思いはちゃんと伝わってきて、
胸がいっぱいになりました。試合後の真央ちゃんのインタビューを見て、
もらい泣きしてしまいましたが、でもトリプルアクセルをショートで決めて、
フリーで2回決めて、一試合で3回トリプルアクセルを決めたのは、女子で、
五輪史上初、世界初、歴史を塗り替えましたよね。
女子で、世界で飛べるのは、1人か2人の難しい技、トリプルアクセル
そのトリプルアクセルの基礎点、もう10点増でもいいかなあと思うのですが(笑)、
とにかく私はスポーツ選手は挑戦する、攻める姿勢に一番惹かれるので、
高橋選手の4回転への挑戦もそうでしたが、挑戦者、浅田選手に拍手です!
「鐘」というプログラムもドラマチックによく表現できていたと思います。
男子、女子とも出場者三人全員が入賞、素晴らしい日本チームでした。
感動をたくさんいただきました。ありがとうございました。
誇りを胸に帰って来てください。


どんと晴れさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
アニメ「RAINBOW」は、4月6日(火)深夜0時59分スタートだそうです。
こちらの地方では放送されないような気がします(笑)。
さて「シュアリー・サムデイ」、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で、
無事にオープニングを飾ったようですね。
みぃさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
伊藤さとりさんが夕張での様子を書いてくださっています。

【 伊藤さとりオフィシャルブログ 】

パーティも大盛況だったんですね。
記事はこちら。
【 小栗旬、小西真奈美ら“ホワイト”カーペットに満面の笑み ゆうばり映画祭開幕 】


ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2010が2月25日、北海道・夕張市で開幕。濃霧の影響で約4時間遅れで夕張入りしたゲストが、続々とバスでメイン会場となるアディーレ会館ゆうばりに到着すると、多くのファンの「お帰りなさい!」の大合唱が響きわたった。大トリで「シュアリー・サムデイ」一行が姿を現すと、ボルテージは最高潮に。初めてメガホンをとった小栗旬監督、主演の小出恵介、ヒロインの小西真奈美ら8人は、疲れた素振りも見せず、降り積もった雪の上を笑顔で練り歩いた。
20回目を迎える同映画祭は、オープニング作品が小栗の初監督作とあって場内は約750人の“満員御礼”状態。小栗監督、小出、小西をはじめ、共演の勝地涼綾野剛鈴木亮平ムロツヨシ山本又一朗プロデューサーは、上映前の舞台挨拶に登壇した。小栗監督は、開口一番「どうも、ただいま!」。そして、「今の自分にできることは全部詰め込んだので、おなかいっぱいです。皆さんも、おなかいっぱいになってください」と照れ笑いを浮かべながら頭を下げた。
小出にとっては、2008年の同映画祭に「僕の彼女はサイボーグ」で参加して以来2度目。それだけに、「すごく懐かしい気持ちです。去年の夏に撮影したのですが、すごく突っ張った感じの映画です。この映画祭の勢いを、持って帰れたらと思う」と語った。ワンショルダーのワンピース姿で会場のため息を誘った小西は、「寒さに一瞬ひるみましたが、皆さんの温かさのおかげで体温も上がりました。心の奥底からワクワクしたり、せつなくなったりする映画を楽しんでください」とアピール。3年連続の参加となる山本プロデューサーも、「私は夕張の温かさを知っていますので、この者どもにもたぷりと温かさを分けてあげてください」と話し、会場を盛り上げた。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭は、3月1日まで。


“ホワイト”カーペットっていいですね(笑)。それにしても濃霧で飛行機が欠航とか、
大変でしたよね。上映に間に合ってよかったです。
めざましテレビ」でも見ました。バスの中での小栗くんが可愛かったです。
皆さん、「シュアリー・サムデイ」をイメージした服装なのでしょうか。
山本プロデューサーも、あの雰囲気の服装で来てほしかったですね(笑)。
小栗くんは少し照れくさそうでした。
ワンショルダーのワンピース姿の小西さんが可愛かったです。
小西さんといえば、こんなコメントも。
【 小西真奈美、風俗嬢を体当たり演技するも・・・小栗監督に 】


25日、北海道夕張市で開催されているゆうばり映画祭のオープニングイベントで、映画『シュアリー・サムデイ』が上映され、監督の小栗旬小出恵介勝地涼鈴木亮平ムロツヨシ綾野剛小西真奈美、プロデューサーの山本又一朗が登場した。
ワールドプレミアとなった本作122分の上映が終わると、満員の会場からは盛大な拍手が。そんな中、壇上にキャスト陣が登場すると、黄色い声援が起きた。小栗の監督ぶりを聞かれた小出は「がんばってるなと思って、ずっと彼の背中を見ていました。初監督ということで大変そうでした」と話すと、小西も「少しでも演技について相談すると、いい方向に導いてくれるのがすてきでした。ただ、10年前の(回想)シーンでわたしが演じていたのは風俗嬢だったんですけど、もうちょっと若い感じでお願いしますと言われてしまいまして(笑)。10年前の自分を演じるのって難しいですね……そうしたら、すかさずかわいらしい声で見てみたいんです、とフォローしてくれたんですけど」と嘆き、会場の笑いを誘っていた。
俳優陣から厚い信頼を受けている様子の小栗監督だが、彼の所属事務所の社長でもある山本プロデューサーによると、「インの5日前になって、映画をなめてました、もうできませんと言ったこともありました。脚本を何度も書き直させました。それくらい彼には苦労させたし、泣かせました。(その甲斐あって)立派な映画を作ったんじゃないかと思います」と誇らしげに小栗監督を見守っていた。
そしてその後、ホテルシューパロで行われたオープニング・パーティでも、女性ファンが多数来場。例年以上に会場内は熱気に包まれていた。そしてステージ上で映画祭恒例のもちつき大会が行われると、小栗や小西、小出らがもちつきに参加。会場からは「よいしょ、よいしょ!」の掛け声が起こり、杵(きね)を握る手も思わず力が入る。その後、来場者にもちがふるまわれると、皆、おいしそうに食べていた。
本作は、実力派若手俳優小栗旬が、初めてメガホンを取った青春映画。ごく普通の高校生5人が、文化祭中止を撤回させるために、狂言爆発を実行するはずが、実際に校舎を吹き飛ばしてしまうことに。しかしその事件が思わぬ波紋を呼び起こすことになる……。全国公開規模の映画作品を20代が監督するのは、小栗が初のケースとなる。
映画『シュアリー・サムデイ』は7月17日より全国公開


“もうちょっと若い感じで”〜の後、“かわいらしい声で見てみたいんです”が、
小栗くんらしいですよね(笑)。
いろいろ苦労もあったようですが、立派に完成してよかったですね。
もちつき大会にも参加して、楽しそうです。
小栗監督の笑顔の写真はこちら。

【 小栗旬初監督作品でゆうばり映画祭開幕 】
場所は寒い夕張ですが、このあたたかい映画祭で、
シュアリー・サムデイ」の初めての上映ができて、よかったですよね。
よいスタートが切れたのではないでしょうか。
その「シュアリー・サムデイ」のHPも、リニューアルされました。

【 シュアリー・サムデイのHP 】
“大人立入禁止”って書いてあるんですけど、ものすごく大人なのですが(笑)、
気持ちは若いつもりなので、観ていいんですよね(笑)。公開が楽しみです。


そして今日の夕方、「リアルタイム」でも「シュアリー・サムデイ」、
取り上げてくれました。一室で、長い机があり、椅子に座って、
監督と出演者の皆さん揃っての会見の様子が映ったのですが、
このときの小栗くんがとっても素敵でした〜!
少し伸びた柔らかな黒髪と、白シャツ、ベージュのベスト、黒いパンツ、
茶色のブーツ、首元に濃淡の茶色のストールをざっくり巻いて、
久々に優しい柔らかな雰囲気のおしゃれな小栗くんでした。
小栗「頑張って生きたら、光って見えるんじゃないか、みたいな思いがあるので、
    なんかそういうふうに、勇気とか元気とかそういうものを、
    与えられる作品を作っていっていると思うので」
そんな作品への思いを語ってくれて、
妻夫木くんが警察官A、小栗くんが警察官Bで出演することも話してくれました。
そのときの服装の写真があります。

【 小栗旬さんらサプライズで登場 ゆうばり映画祭 】

とにかく小栗くんが素敵だったので、
この会見の様子もDVDの特典映像に入れてほしいと思います(気が早い・笑)。