晴れたり曇ったりしています。
今日はおめでとうがふたつ。
まずサッカー日本代表、W杯決勝トーナメント進出、おめでとうございます！
国外のW杯で初めての決勝トーナメント進出は、本当に素晴らしいと思います。
いつもW杯を見ると思うのですが、サッカーにはなんと凄い檜舞台が、
用意されているのでしょう。その大舞台で、生き生きと躍動する選手たち、
誇りに思います。サッカー界の新たな歴史をつくりましたね。
デンマーク戦、素晴らしい試合でした。
チーム一丸となって戦う姿に感動しました！
パラグアイ戦も頑張ってください！応援しています！
もうひとつのおめでとうは、「シュアリー・サムデイ」完成披露試写会、
やっとこの日が来ましたね〜。
小栗くん、ちょっと感極まったところがあったようですが、
嬉しいでしょうね。めざましテレビで見ました。
ゆまさんから教えていただきました（ありがとうございます）。
鈴木亮平くんのブログに、その完成披露試写会のことが書かれています。
そして記事はこちら。
【 小栗旬、観客の拍手に感涙寸前 初監督作品『シュアリー・サムデイ』完成披露 】
俳優・小栗旬が初監督した映画『シュアリー・サムデイ』（7月17日公開）の完成披露試写会が24日夜、東京・新宿ピカデリーであり、上映後にキャストが舞台あいさつに登壇。小栗監督は「ヤバイっすね…初めて実感してきた。弱ったっすね…ハー、よかったです」と言葉にならず、ムロツヨシから「あれ？ 監督、（涙があふれて）来ちゃいました？」と茶々を入れられると、首を横に振りながらも、込み上げてくるものを必死に抑えるような素振りをみせた。
同作は、高校で起きた爆発事故をきっかけに人生を大きく狂わせた同級生5人組が、命まで狙われる事件に巻き込まれていく青春群像劇。舞台あいさつにはほかに主演の俳優・小出恵介、勝地涼、綾野剛、鈴木亮平、小西真奈美が登壇し、撮影中のエピソードなどを話した。
小西にとっての楽しかった思い出は、「いつも共演者と仲良くなるのに時間がかかってしまうので、今回はなるべく自分からみんなに話しかけるようにして、今までで一番共演者とコミュニケーションしたと思う。その甲斐あって、待ち時間にみんながやっていた夏歌メドレーの輪に入れてもらえた時は仲間になれたぁと思えて、嬉しかったです」と振り返った。
すると、隣で話を聞いていたムロの顔色が変わり、「その遊びやっていない…」と仲間外れになったショックで泣きそうに。今度は小栗監督が「僕もそのゲームやっていないですよ」とフォローし「みんな（出演者）が楽しそうにしているのを端から見ているときは悲しかった。普段自分はあっち側にいるのに、なんで僕はあっちに入れないんだろうって思ったりした。ただ、みなさんがお芝居をしている最中は最高に楽しかった」と初めての監督業を務めながらその胸の内では様々な思いが去来していたことを明かした。
最後に小栗監督は「長年の夢だった映画作り。素晴らしいキャストとスタッフによって、自分が観たかった映画が作れた。無理に宣伝してとは言わないが、いや無理してでも宣伝をお願いします」と試写会の観客に頭を下げていた。
小栗監督、本当におめでとうございます！
なんといっても初監督作品ですから、いろいろと胸に来るものがあるでしょうね。
たくさんの方々に見てもらえるといいですね。
さて津波のように押し寄せる雑誌情報の数々、すべては確認できず、
その上、近くの本屋さんは、結構縛ってあるものも多くて、
しかもしその本屋さんへは数日前に行ったので、
男性誌、TV雑誌もほとんど見ていないのですが、
今の段階で、買っているものを紹介していきたいと思います。
「Cut」 【 amazon.co.jp Cut 7月号 】
表紙と、写真、インタビューをあわせて、カラー24ページ。
他に、シードコンタクトのページが1ページ。
ソニーエリクソンのCM のページが1ページ。
「小栗ノート」のページが1ぺージあります。
私としては、この時期に買った中ではベスト 1 です。
せめてこの写真の状態まで戻してくれたら嬉しいんですけど、みたいな（笑）。
写真はとても雰囲気があります。
シンプルなグレーのスーツを、さりげなくしかもおしゃれに着こなして、
私は小栗くんの椅子の座り方が好きなのですが、
足を組んで少し傾く感じで、とても素敵です。
殺風景ともいえるくらいに、グレーのバック、グレーの床、
いろんな椅子が並べられたその中のひとつの椅子に座っている小栗くん。
その椅子だけしかない背景に、力を持って意味を植え付けるような、
そういう存在感があります。凛として力強い。
もう監督としてディレクターズチェアには座ることができました。
今度はどんな椅子に座ることになるのでしょう。
いえいえ、スラッと全身が写った写真（美しかった）のように、
椅子も何もないただひとり小栗旬という、飾らずシンプルな最強な、
その才能、輝きだけで勝負できる、そんな彼も感じることができました。
インタビューは、男の子の兄弟って、弟くんは不思議とお兄ちゃんへの憧れが、
あるのだなあと、我が家でもそうなので（小栗家とは雲泥の差ですが・笑）、
そんなことを思いながら読んでいました。そしてこの言葉。
「花より男子」には感謝しているという話の流れから。
小栗「なんだかんだ言いつつも、芝居はこの先もずっと続けていくだろうし。
そうやって考えると、そういう役が多くなっても、
それはそれでいいかなあっていう感じもあるんですよね」
これはもうよろしくお願いします！（笑）
夢の世界へたくさんたくさん連れて行ってほしいです。
「non-no」 【 amazon.co.jp non-no 7/20号 】
「小栗旬 夢の途中」でカラー7ページ。
帽子、蝶ネクタイという少しコミカルでポップな服装は、
細身のときだったら、もっと映えたかな〜と思うのですが（笑）、
ところどころにいいカットはあります。その中で、
「シュアリー・サムデイ」のメイキングの写真が1ページあるのですが、
細かい写真がたくさんあって、監督、とても格好よくて、何より楽しそうです。
「JJ」 【amazon.co.jp JJ 8月号】
小栗くんと小出くんの対談で、カラー2ページ。
もし女の子になれたらどんなコになりたい？という質問に、
小栗くんが「すげぇ、やな女」と答えていたのがよかったので（笑）。
「JUNON」 【 amazon.co.jp JUNON 8月号 】
カラー4ページ。
これはもう赤いメガネをかけた小栗くんにつきます（笑）。
メガネ男子、可愛いです。
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 完全読本」
【 amazon.co.jp 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 完全読本 】
やっぱり小栗くんが出演した映画のオフィシャルブックは、
ほとんど買ってきたので、買いました（笑）。小さめの本です。
鳥飼くんは、KEY WORD 管理補佐官として、2ページと、
CHARACTER FILE 「鳥飼誠一」で、2ページ、
小栗くんのインタビューが、2ページ。
いずれも素敵ですよ。鳥飼くんの、あたりは柔らかそうなのに、
芯が冷たそうな感じがゾクゾクします（笑）。
他にちょこちょこ小さな写真があります。
鳥飼くん、やっぱり東大法学部卒なんだ〜とか、
メガネ男子を思う存分堪能できそう、とか思って見てました。
内容はササーッと読んでいるような、いないような感じなのですが、
本広監督が小栗くん演じる鳥飼について、
僕の中では「本当にスーパーな人間、ダースベーダー」と仰っていました。
そのあとに、
「また小栗君の集中力がすごくて、こちらの要求したものを、
的確にやってくれるんですよね。青島や室井さんを喰うような存在感がある。
かなり強力なキャラになってるんじゃないかと思いますね」
この言葉はとても嬉しかったです。
そういえば、後ろの方にエンドロールが載っていて、
織田さんから始まって、柳葉さんで終わるのですが、
小栗くんは後ろの方で、
岡村隆史 小栗旬 小泉今日子 柳葉敏郎の順です。
どうですか。この位置。期待してもいいでしょうか（笑）。
「踊る大捜査線3」楽しみになってきました。
