風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

勝利の女神ニケとダイヤモンドの原石

曇り空です。寒いです。
kei さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
土屋秋恆さんのブログに、小栗くんのお話が出ています。
3月17日のところです。

【 土屋秋恆さんのブログ 】

kei さんも書かれていますが、
“レンズを通して出てくる力強さが全然ちがう。”
そういうパワー、小栗くん、ありますよね。
そして“旬くんの体にNIKEで絵を描きました。”と書かれていたので、
私は「NIKE」を「ニケ」と読んでしまい、
ああ、あのギリシア神話勝利の女神の絵を小栗くんの背中に、
描いたんだと思ったのですが、
でも、NIKE “の”絵を描きました〜とは書かれていないので、
それもこの表記はどう見ても、シューズのNIKEですよね(笑)。
あの翼を広げた若い女神ニケの絵が背中に描かれた小栗くんも、
見てみたかった気もします(笑)。
「偶然の音楽」で生で見た小栗くんの背中は、
それこそ白くてシミひとつない、すべらかな綺麗な背中だったので、
キャンパスにはもってこいかなと思ったのですが(笑)。


【 BARFOUT ブログ 】


mikmiki さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんの公式HP、プロフィールの写真が変わっていて、
このときの写真ではないかなということです。

【 小栗旬オフィシャルサイト 】

これはプロフィールの写真にしては、セクシーすぎないですか(笑)。
ここまでじゃなくてもいいかなとか、お髭はない方がいいかなとか、
いずれにしても「BARFOUT」は楽しみですね(笑)。


その「BARFOUT」といえば、くじ運の悪さ天下一品(笑)のこの私が、
「BARFOUT volume 114」のプレゼントに当選したことがあります。
小栗くんのサイン入りポラ写真でした。それも1名だったんです。
小さいですが、モノクロで、横たわってこちらをみつめる小栗くんの写真に、
黄色のペンでサインがしてあって、送られてきたとき、びっくりして、
思わず家族に自慢しました(笑)。
まだ小栗くんはブレイクする前ですし、「BARFOUT」という雑誌自体が、
専門誌っぽい雰囲気なので、応募した人が少なかったのかもしれません(笑)。
このときは、「Shun Oguri × SATORU TANAKA」というテーマで、
モノクロで4ページ、写真は3カット。2005年2月号なので、
まだ茶髪の充分少年っぽい小栗くんです。
デニムパンツに、長めの袖の白いアシンメトリーシャツが、可愛くも挑戦的な感じ。
そしてインタビューが1ページ。
小栗「蜷川さんにはのんびりし過ぎてるって言われますね。
    “お前のキャラクターは変わってる。いまはのほほんでいいだろうけど、
    そのうち乗り越えられない壁が出てくるから、
    その前に俺が先手を打ちたいんだよ”って」
蜷川さんはこの頃から本当に目をかけてくれていて、
ダイヤモンドの原石を磨こうとしてくれていたんだなあって、とてもとても嬉しいです。
「ダイヤモンドを磨くことができるのはダイヤモンドしかない」と、
どこかで読みましたが、そういう方々とどんどんお仕事してほしいなあと思います。
まだまだ光るダイヤモンドの原石ですよね。