風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

シュアリー・サムデイ オフィシャル・ブック

猛暑が続きます。
まずは明日からのテレビの予定を書きます。
7月24日or31日 テレビ熊本「若っ人ランド」16:30〜
7月24日(土)  「嵐にしやがれ」22:00〜
7月25日(日)  テレビ朝日「お試しかっ!&Qさま!」15:30〜
            テレビ山梨「あやねーずBOX」24:50〜(内、約2分の出演予定)
            「行列のできる法律相談所」21:00〜
7月26日(月)  「お試しかっ!」19:00〜
7月28日(水)  NHK教育デジスタ・ティーンズ」18:55〜
            毎日放送水野美紀の魔法のレストラン」19:55〜
8月1日(日)   KTV「マルコポロリ!」13:00〜
ラジオ等は【 小栗旬公式HP 】で確認してくださいね。
7月25日(日)テレビ朝日「お試しかっ!&Qさま!」15:30〜は、
ネットのテレビ番組表に書いてありました。
きっと26日の「お試しかっ!」のみどころ的な番組だと思います。
でもこちら東海地方では放送されません(笑)。


さて最近買った雑誌について、書いていこうと思います。
雑誌の波をかき分けかき分け(笑)、結局そんなに買っていないのですが。
【 amazon.co.jp GINZA 8月号 】
小栗旬 × 小出恵介 熱きダブルショット」で、カラー6ぺージ。
インタビューはほんの少し。二人で秋冬コレクションを着ています。
小さな文字で洋服の説明がしてあるのですが、
“小栗さん:ジレも個性的だが、トップスも袖はチェック、見頃が無地でユニーク。
 ストールやパンツ裾のこなしも最高にサマになって。
 長身を少年のように畳みこむ姿!”
こんな感じの文章も嬉しくて、素敵な二人でした。


AERA ’10.7.26 No.32 】
表紙と「表紙の人」で1ページ。「小林麻耶のワクワク対談」で 4ページ。
表紙はモノクロで暗めですが、説得力のある感じ。
右下に小さく白い文字で「俳優・映画監督 小栗旬」と書かれています。
「表紙の人」は、「監督をやってみて、俳優はもっとわがままでいいと思った」が、
タイトルになっています。
小林麻耶のワクワク対談」もモノクロですが、麻耶さんが女の子らしい意見で、
可愛らしかったです。
小林さんのインプットは?という話になって、
小林「小栗さんがそんな瞳でずっとまっすぐ見つめてお話ししてくださると、
    完全なインプットになります。」
この言葉が嬉しかったです(笑)。


【 amazon.co.jp BARFOUT! 180 2010年8月号 】
「Shun Oguri × Manami Konishi 」でカラー6ページ。インタビュー2ページ。
写真のカットは5カット。
小栗くんは黒のジャケット、白いシャツ、黒のパンツ、ベルト、ブーツ、すべてプラダ
小西さんも皮のようなベスト、フリルのスカート、ともに黒で、
タイツのドット柄が可愛いです。
二人で手を繋いで笑顔で走っている写真も素敵なのですが、
なんといっても最初のページ。
バックは真っ白で、小西さんが腰かけるような感じで座っていて、
そこに膝枕をするような感じで、しなだれるように身体を預ける小栗くん。
その小栗くんの髪に小西さんの手が触れて・・・。
はい、もったいないオバケでました〜(笑)。
こんな雰囲気が出せるのに、今このときに、ラブストーリー、やってほしいですよね。
小西さんも切ない雰囲気を持っている方なので、
動く映像で、二人のこんなシーン、見てみたいなあと思いました。


【 amazon.co.jp シュアリー・サムデイ オフィシャル・ブック 】
本の大きさは 23cm × 18cm くらいです。
ピンナップがついていて、表が小栗監督。あの公式HPの、
七三わけの赤いメガネの小栗くんです。少し首をかしげた感じが可愛い。
裏は5人組。それぞれがキャラクターらしいポーズをとっています。
48ページまで映画のシーンの写真。
「メイキング・オブ・シュアリー・サムデイ」(2009.7.8-209.8.25)として、
「INTRODUCTION」 1ページ。
「STORY」 1ページ。
「それぞれの役の紹介」 4ぺージ。
この役の紹介の中に、衣装についても書かれていて、興味深かったです。
皆納得する衣装が選ばれているなあと思いました。
そこに書かれていた横田さんの言葉。
“監督としての旬くんは、頭の中のモーターはものすごいスピードで、
 回転しているのに、飄々としている人。それは俳優の時でも変わらない。”
私は俳優としてしか見たことがありませんが、これはとてもよくわかります。
そうそうどんなときでも、飄々としているというか、サラッとしていますよね。
小栗くんのそういうところ、私の好きなところです。
「2009年7月8日〜8月25日のメイキングレポート」 40ページ。
日ごとに細かく書かれています。まだ読んでいません。
ただそのメイキングレポートが終わった、次のページに、
小栗監督のなんともいえずいい笑顔が載っています。
それからまた映画のシーンの写真が15ページ、続きます。
ここには小栗監督も写っていて、小出くんに真剣に話している様子とか、
妻夫木くんと警官A、Bとして、同じポーズをとって笑い合っているところ、
鈴木くんとの笑顔、5人組も小西さんも横田さんもいい笑顔で載っています。
それから小出くん、勝地くん、鈴木くん、ムロくん、綾野くんのインタビューが、
2ページずつ。それぞれの印象に残ったシーンも面白いです。
「監督+5人組+ヒロインの爆笑座談会」 4ページ。
あの勝地くんとムロくんが喧嘩になりそうになった話とか、
文字どおり爆笑座談会です。
「豪華キャストから監督へ一言」 2ページ。
モト冬樹さんから大竹しのぶさんまで、14人の方々。
皆さんの温かい言葉が並びます。
「小栗監督のインタビュー」 4ページ。
“格好悪くて、荒削りな俺たちの「エネルギー」が撮りたかった”
次に小栗監督の撮影時の写真がカラー2ページ、載っています。
「山本又一郎さんのインタビュー」 2ページ。
“俳優と対極にある監督をした経験が、
 役者という枠の中でどう生きてくるのか、それが楽しみなんです”
私も楽しみです!
菅野よう子さんのインタビュー」 2ページ。
小栗くんについて、ミュージシャンのようなリズム感はないが(笑)、
心のリズム感がものすごくある〜という言葉が印象的。
そして大勢のスタッフさんの小栗監督へのコメントが、
6ページ載っていて、終っていました。
やはり小栗くんの人間力というか、キャストはもちろん、
スタッフさんひとりひとりにも(小栗くんは皆さん全員の名前を覚えていたとか)、
細やかな愛情が感じられる1冊でした。