風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

少年と青年の狭間

晴れたり曇ったりしています。
昨日は「ひるおび」で小栗くんを見ました。
ハワイに着いた生田くんを車で迎えに来たところ。スーッと車のウインドーが、
開いて(ガラス越しからクリアになっていくところ、素敵)、
キャップを被って、グリーンのパーカー、左ハンドルで(素敵)、
長い指を口元にもっていく仕草が相変わらず綺麗で(素敵)、
そんな素敵三連発(笑)で、うっとりしていたら、あっという間に、
生田くんを助手席に乗せて走り去っていきました。ほんの数秒です(笑)。
でもお休みを生田くんと過ごせてよかったですよね。
しっかりリフレッシュしていただきたいです。
そして「はなまる」のスペシャル番組でも、小栗くん、映りましたね。
2005年の彼、あのとき、お母様の手紙に涙したシーンがあったのですが、
そこが映されなくて残念でした。
長く細い指で涙を拭うところ、なんて綺麗なんだって思ったんですけど。
でも本当に、華奢で、顎のラインがシャープで、美しい瞳と唇、
綺麗な男の子だなあとつくづく思います。
よく芸能界の人は、見られてどんどん綺麗になっていくと聞きますが、
小栗くんは、このときにもうすでに凄く綺麗で、
私は2004年、最初にファンになったとき、背も高くて演技力もあって、
しかもこんなに綺麗な男の子なのに、メジャーじゃないんだ〜(笑)って、
驚いたのですが、このころの小栗くんは何度観てもドキドキするんですよね。
まだ初々しくて慣れてない様子も可愛くて、
若い若い小栗くんなのですが、ちょっと時が止まるような、
ハッとするような美しさがあって、いわゆる少年と青年の狭間の時期で、
それゆえの儚さもあり、妖精みたいだって本気で思ってしまうような(笑)、
こんな彼が舞台を駆け巡っていたら、それはもう恋に落ちるしかないでしょう。
そしてオーランドーでものの見事に恋に落ちました(笑)。
もちろん最新の小栗くんも素敵でしたし、
2005年の小栗くんもとても素敵だった、そんな一日でした(笑)。