風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ドリトル先生 初映像

晴れたり曇ったりしています。
少し涼しくなりましたが、まだ暑いですね。
shu shu さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
10月10日、UNOのメンバーで、「おしゃれイズム」に出演するようです。

【 瑛太くんの公式サイト 】 「2010 TV」のところをクリックしてください。
“ with 「uno FOG BAR 」メンバー ”と書かれています。
これは楽しみですね!いつ頃の収録かも注目です(笑)。
そして「獣医ドリトル」のHPにて、予告スポットが見られます。
昨日の日曜劇場が終わった後にも流れましたね。

【 獣医ドリトル HP 】

もっとほんわか系かと思ったら、なかなかヒューマン系を、
前面に出してくる感じでしょうか。
今朝の「朝ズバッ」でも、「獣医ドリトル」に、さらに藤澤恵麻さんが、
参加されるということで、ポスター撮りの場面と、
ドリトル先生とあすかがたくさんの犬を散歩させているシーンが、
ほんの少し映りました。こうやって動くシーンを観ると、少し見ただけでも、
すご腕獣医さんの雰囲気が伝わってきました。さすがです。
ただ、源治くん、獣医さんになったんだ〜みたいな感じもあり(笑)、
こんな会話が頭をよぎりました。
源治(小栗くん)と忠太(鈴之助くん)の会話です(笑)。


放課後、ガラクタが浮かぶ、プールサイドに源治がひとり座っている。
忠太「源治さん、こんなとこにいたんすか」
源治「・・・」
忠太「源治さんは、高校卒業したら、どうすんですか」
源治「お前はどうなんだよ」
忠太「俺?俺は、あのう八百屋を継ごうと思って」
源治「お前んち、八百屋だったのか」
忠太「その話、昨日おやじにしたら、おやじ号泣しちゃって」
源治「・・・よかったじゃないか」
忠太「源治さんも、稼業を継ぐんですか」
源治「・・・」
忠太「いや、いいんです。人それぞれ事情があるから」
源治「俺・・・獣医になろうと思う」
忠太「じゅう、じゅうい?!獣医って、あの動物の病気を治す獣医なんすか?」
源治「他に何があるっていうんだよ。(睨みつける)」
忠太「そ、そうすっか」
源治「おかしいか」
忠太「全然!獣医、いいと思います!日本全国の動物たちが喜びますよ」
源治「どうして獣医になりたくなったか、聞きたくないか」
忠太「聞きたいっす!もちろんもちろん聞きたいっすよ」
源治「あの屋上のカラスを見ろ。俺たちと同じ目をしている。
    俺たちはカラスだ(どこかで聞いた気がする・笑)。
    あるとき瀕死のカラスを見て、治してやりたいと心から思った」
忠太「・・・は、はあ」
源治「だから俺は獣医になる!」
忠太「頑張ってください!源治さん!」
源治「俺が獣医になったら、お前も診てやるからな」
忠太「は、はい、俺なんか獣医で充分だと思います」
源治「そうだな。お前は俺担当だ」
忠太「はい!あはははは!」
そして沈む夕日を見ながら、二人はいつまでも笑い合っていた。


いろいろすみません(笑)。それから忠太くんの家が、
八百屋さんかどうかは定かではなく(笑)、
でもきっとこうしてドリトル先生は誕生したんですよ(笑)。
鳥取健一はまたの名で、本当の名は滝谷源治なんです。
そして日本中の動物たちを治すすご腕獣医になるのです。
なんて、考えてしまいそうな、ちょっと怖そうな、
ドリトル先生の初映像でした(笑)。