風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

時計じかけのオレンジ 歌詞

雨が降ったり止んだりしています。
明日wowow で「踊る大捜査線 THE FINAL」が放送されます。
【wowow 番組表 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 】
その後、数回放送されますね。
以前も書きましたが、録画して「鳥飼バージョン」を作りたいと思います(笑)。


16日に「笑ってコラえて」を見ていたら、吹奏楽の旅で、
刈谷市総合文化センターが映りました。
取り上げられた高校は、このあたりでも吹奏楽で有名な高校なので、
興味深く見ていたのですが、思わぬところで、
刈谷市総合文化センターが映って、嬉しかったです。
言わずと知れた(笑)「時計じかけのオレンジ」が上演された会場です。
時計じかけのオレンジ」、よかったですよね〜。
夢のように美しいアレックスで、
DVD にならなかったゆえに、余計に思い出したりします。
【 時計じかけのオレンジ ツイッター 】は今も見ることができますが、
そうそう、歌詞をツイートしてくれましたよね。
ということで、今日は久々にツイートしてくださった歌詞を、
少し書いていこうと思います。


《 オレンジ讃美歌 》
我々は薄い紅茶のようだ 
出がらしの飲むに耐えない紅茶 
天使の食事は取らない 試練のときは続く 
だがここで罪の強さと 悪魔の全ての種を呪い始めよう 
神の善意を受け入れていこう アーメン


《 オレンジエンディングテーマ 》
時計じかけのオレンジになるな フルーツマシーンに姿を変えるな 
瞳を閉じて耳を澄ませば聞こえるはずさ自由の声が
こっちには善意あっちには悪意 
よく見てそして選択しろ・・・BUT NO CHOICE NO LIFE 
目を閉じることを君は許されない
選べよ、マルチック! 選べよ、デボチカ! 
選択することは難しいけれど それが それこそが 
自由の だだだ醍醐味ー!醍醐味ー!


《 小栗アレックスが歌うエンディングソング アレックスソロパート 》
青年であることは病気の一種 
はしかやおたふくかぜのようなものさ 
全てのおもちゃを集めて 鉄の箱に入れ鍵をかけよう!
「おもちゃ、それは全ての暴力」
男の子が犯す全ての罪 僕たちには選ぶ自由と選ぶ力がある 
「バイオレンスを捨てて クリエイティブを選ぶとき」 
人生の歓喜の歌がはじまるー!


スタンドマイクで歌う小栗アレックスが目に浮かびますね〜。
カーテンコールでジャンプして舞台ぎりぎりで止まる小栗くん、
皆が「危ない」って思うのが楽しそうな感じで(笑)、
そんなちょっぴりイジワルな小栗くんもよく思い出します。
まさにパワフル、カラフル、クレイジーな舞台。
大音響の「第九」の中、山高帽、ステッキを持って、
銀色の髪、白い肌、白いサスペンダーの長身で細身のアレックスでした。
天使と悪魔を行き来する、
優雅なお辞儀とともに、幻のように夢のように美しかった彼。
悪い子でも愛しいアレックスにまた会いたいなあ。