綺麗な秋晴れです。
昨日、何気なくテレビを見ていたら、オペラ公演の紹介をしていて、
S席、64000円でした(笑)。
小栗くんはこういう公演を観ながら、大きくなったのかなあと思うと、
たとえ居眠りしていたとしても(笑)、凄い環境ですよね。
“三つ子の魂百まで”〜ではないですが、持って生まれたものは、
大事にしていただいて、その品の良さ、文化の高さを活かす役を、
また演じてほしいなあと思います。
なかなかないですよ。小さい頃、オペラを聴いて育ったとか。
オペラは総合芸術っていわれますよね。
私はオペラを観たことがないので、一度は生で観てみたいなあと思います。
観に行ける範囲ですけど、小栗くんによって、舞台は観ました。
歌舞伎もバレエも観ました。
能とか狂言はちょっとわからないような気がするので(笑)、
でもオペラは観てみたいです。
それこそ「成人の日コンサート」で、佐藤しのぶさんの歌声は聴きました。
「蝶々夫人」の一節だったのですが、ほんの少しだけでも涙が流れました。
人間の身体全体を共鳴させるような、そこに感情が乗って、素晴らしいですよね。
私は「成人の日コンサート」のようなものを、定期公演にするといいなあと、
思っているのですが、「成人の日」ということではなくても、
小栗くんがお父様と一緒にお仕事をする日が、毎年 1回あるといいですよね、
お兄様はその衣装担当で、年 1回となるとチケットは大変そうですが、
こういうオペラを少しと、あの日のように、
小栗くんにその物語の一節を朗読していただいて、
素敵なコンサートになると思います。
コンサート名は、栗にちなんで秋に必ず開いていただいて、
「Sweet Marron Concert」なんてどうでしょう。
そのまんまというか、ありきたりですね(笑)。
皆さん、他のタイトルを考えてみてくださいね(笑)。
毎年続けていけば、10回、20回と歴史あるコンサートになると思います。
小栗くんの朗読も、年に1回、必ず聴くことが出来ますし、
最高峰の音楽と、優しい語りと、素敵な秋の一日が過ごせそうですよね。