風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

音楽の占める割合

曇り空の一日でした。
昨日、NHK のチャリティーコンサートを見ていて、
ミュージカル曲のメドレーがあったのですが、
時計じかけのオレンジ」はミュージカルではないんですよね?
【時計じかけのオレンジのツイッター】によると、
演劇でありイベントでもあると書かれていますね。
キューブリック監督の「時計じかけのオレンジ」は「ベートーベンの第九」、
「雨に歌えば」等が使われていたようで、
少し耳慣れた曲も、入っているといいなあと思います。
昨日のミュージカルメドレーなどを聴いていると、
やはり名曲には凄いパワーがありますよね。
時計じかけのオレンジ」は芯になる曲はあるのかな。
観た後、頭の中でその曲がぐるぐる回っているのか、その曲はどんな曲なのか、
キューブリック監督はちょっと逆説的な曲の使い方だったので、
舞台はどうでしょうね。
クラシックっぽいのか、ロックっぽいのか、ジャズっぽいのか。
よく舞台の感想ブログを回ったりするのですが(それで観た気になったり・笑)、
蜷川さんはたびたびシガー・ロスを使われていたとか。
シガー・ロスは、長男が大好きなアイスランドのバンドです。
今度は蜷川さん演出ではないのですが、
時計じかけのオレンジ」は長男も観に行く予定なので、
既存の曲なら、もしかしたら、解説してもらえるかもしれません(笑)。
でも全部創作曲かな?
小栗くんの舞台では、今までになく、
音楽の占める割合が多いような気がするので、わくわくもドキドキもしますね(笑)。