風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

華のある圧倒する破壊力

寒さは続き、今日は晴れたり曇ったりしていました。
時計じかけのオレンジ」の感想を、はるほさんが、
【 BBS 】にて書いてくださいました。ありがとうございます。
読んでみてくださいね。相変わらず素敵なホワイトクラウンだったようですよ。
さて本屋さんへ行ってきましたが、「FRaU」は、小栗くん、高良くんの対談で、
高良くんが、小栗くんの映画「ハーケンクロイツの翼」を見ていたこととか、
内容はよかったのですが(ちょっと似たところがある二人ですよね)、
でも、置いてきました(笑)。
というのは、これから、演劇系の雑誌に、「時計じかけのオレンジ」の、
舞台写真がきっと載ると思うので、それを待ちたいと思います(笑)。
そういえば、「ムサシ」のときは、パンフレットの内容が、前半が稽古写真で、
後半が舞台写真のものに変わりましたよね。
私は、後半に観たので、舞台写真の方のパンフレットだったのですが、
両方、欲しかったなあと思いました。
時計じかけのオレンジ」はそういうことはないのかな?
ちょうど始まった頃と、終る頃に観ることになるので、
次回のパンフレットが舞台写真のものだと嬉しいんですけど(笑)。
それにしてもいわゆる華があるというのは、
小栗くんを観ると本当によくわかりますよね。
舞台で映えること、映えること。
人間って、キラキラするんだ〜って真剣に思います(笑)。
あの華のある圧倒する破壊力といったら、筆舌に尽くし難い(笑)。
悪いアレックスにさえ、はい、騙されますとも、許しますとも、とさえ、
言ってしまうような、そういう惹きこむ強い力がありますよね。
華があるというのは、生来持っているものだと思うので、
蜷川さんが早くから「小栗は中心にくるべき俳優」と見抜いてくださったのは、
こういう華のある輝きを持っていたからかなと思います。
これからも眩しい光を放ちながら、
魅力的なアレックスとして舞台を駆け巡ってほしいですね。