風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

左手の握手

今日も暖かい日でした。
ゆまさんから教えていただきました(ありがとうございます)。

【 横田さんのブログ 】、本「蜷川幸雄の稽古場から」に関して書かれています。

横田さんの、「なんなんでしょうね、役者の“善し悪し”って?」という言葉が、
心に引っ掛かります。深いですよね。

【 蜷川幸雄の稽古場から 】、とても良い本だと思います。


さて私は結構長い間、小栗くんのファンなのですが、
小栗くんの夢を見たことがほとんどないのです(笑)。
前に一度見たときのことをブログに書きましたが、そのときの小栗くんは、
あのカナダに行ったときの、金髪のサラサラの髪の小栗くんでした。
そして先日、やっと二回目の夢を見ることが出来ました(笑)。
今度の小栗くんは、細身の黒髪の小栗くんで、白いジャージ姿?だったかな。
何故、こういうラフな服装かというと、
そこは高原で、何故かファンの集いが行われているのです(笑)。
それでどんなファンの集いとかはわからないのですが(わからないの?笑)、
もう後片付けに入っていて、ファンのみんなが忙しく働いていて、
そのファンが右往左往している中で、小栗くんはというと、
スタッフの方とキャッチボールをしているのです(どんな展開?笑)。
高原の心地よい風の中、ゆったりとキャッチボールをしている中を、
忙しく後片付けをしているファンということで(笑)。
でも当然小栗くんの傍を通ることもあるわけで、私も傍を通りました。
そのときに思い切って、「握手していただけますか」と聞いたのです。すると、
手を出してくれて、それがそのときたまたまボールを右手に持っていたので、
左手で、私が右手を出したので、すぐにボールを持ちかえて、右手を出してくれて、
サラッとした握手でした(笑)。しっかり握るのではなく、
でもあの細くて長い指のヒラヒラとした感覚が伝わってきて、
夢から醒めても、胸がドキドキしました(笑)。
そうそう、竹宮さんの「風と木の詩」で、「左手の握手はね。別れの握手」という、
台詞が出てくるのですが、左手で握手しなくてよかったです。
たくさんまわりにファンがいたので、きっとみんなも握手してもらっていますよね。
握手してもらいながら、後片付けをしていたのだと思います(笑)。
それにしても、高原でファンの集いって何をしていたのでしょう。
小栗くんを囲んで、「おおブレネリ」とか歌っていたりして(笑)。


♪ おおブレネリ あなたのおうちはどこ
   わたしのおうちはスイッツランドよ
   きれいな湖水のほとりなのよ ♪


シュールです(笑)。でもちょっと嬉しかったです(笑)。
あ、高原って「獣医ドリトル」のせいかな(笑)。