風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

偽りや見せかけでない本気が見える

暖かい日になりました。
【 miwaちゃんのブログ 】【 藤澤さんのブログ 】に、
獣医ドリトル」打ち上げの様子が載っています。
miwaちゃんのブログの、miwaちゃんと小栗くんの写真(後ろに笠原くん・笑)、
とってもいいですね〜。
“えー…ドリトル先生は酔っておられます(笑)”って、
小栗くんの気を許した笑顔が、凄く可愛いです!
藤澤さんの文章も感動が伝わってきますし、
良いスタッフ、良い共演者に囲まれて、素敵なドラマに仕上がって、
その主演を演じられたこと、本当によかったですね。
皆で最終回をリアルタイムで見たという打ち上げも、
感動的で楽しそうでよかったなあと思いました。


そして「獣医ドリトル」が最終回だった日、
「EXlLE 魂」の予告に、26日放送の「時計じかけのオレンジ」の、
稽古の様子が、ほんの少し映りました。
小栗くん、仮面をつけていました。わーいわーい(笑)。
時計じかけのオレンジ」は美術も衣装も、とても楽しみです。
さて先日、雑誌を買ってきました。
買ってみてから、ちょっとお高かったことに気がついたのですが(笑)。

【 amazon.co.jp ACTORS magazine VOL.03 】
小栗くんのページは、写真がカラー6ページ、
インタビューが2ページ。写真、素敵ですよ。
私は白い布がかかったソファに腰掛けている写真が好きです。
最後のページに、サイン入りポラのプレゼントのページがあるのですが、
そのサイン入りの小さな写真を大きくしてほしかったなあと思いました(笑)。
インタビューは、「カリギュラ」への思い入れについて聞けて、嬉しかったのと、
シュアリー・サムデイ」の監督経験後についてが、興味深かったです。
小栗「以前はいつも現場で自分が監督だったらってことを考えて、
    どこかで客観的に見ている部分があったんですけど、
    今は少なくなりましたね。役者に徹して、自分のことだけ考えようと。
    そうして自分がベストを尽くした先に、作品全体の相乗効果が、
    生まれていくんだろうなと思っていて」
・・・役者業に没頭できるようになったということですね。
小栗「そうですね。なんとなくですけど、自分としては、
    昔よりもやりやすくなってる感じはします」
この言葉はとても嬉しかったです。私としてはむしろ逆かなと思っていたので、
より役者として没頭できるようになったことはよかったなあと思いました。
他に、「時計じかけのオレンジ」演出家の河原さんのインタビューが2ページ。
河原さんのインタビューも面白かったです。
小栗くんについては、「情熱大陸」が“小栗旬初体験”だったそうで、
「この人、本気じゃん、面白いな」って思った。
初めて会ったとき、何故か小栗くんは、すごく安心してくれたそうで、
「小栗くんは厳しい環境を求めている感じでしたね」〜という話から、
河原「舞台の中だけじゃなくて、劇場全体を、
    支配してくれるくらいのオーラがあって初めてアレックスだと思います」
ハードル高いですよね(笑)。
でもこういう言葉も聞けて、期待度がますます高まりました。
きっときっとそのハードルを超えてくれると思います。
そしてあらためて小栗くんの「情熱大陸」は、ドキュメンタリーとして、
名作だったなあと思いました。
ちゃんと偽りや見せかけでない本気が見えましたよね。
情熱大陸」で小栗くんに興味を持った方も、
たくさんいらっしゃると思います。
とにかく「時計じかけのオレンジ」、すごく楽しみです!