風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

映画 キツツキと雨(仮) 出演決定

桜が満開です。
じゅりこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くん、映画3本のうち、2本目が発表になりました!
記事を2つ、紹介しますね。
【 役所広司&小栗旬、映画「キツツキと雨」で“決意”の初共演 】
【 役所&小栗、初タッグ!「笑顔引き出す」 】


役所広司小栗旬が、沖田修一監督の最新作「キツツキと雨(仮)」で初共演を果たすことがわかった。役所が演じるのは、映画の撮影を無理やり手伝わされる60歳の木こり役。気の弱い25歳の新人映画監督に扮する小栗とともに、ユーモアあふれる今作で新境地に挑む。
3月29日にクランクインした同作は、「南極料理人」で藤本賞を受賞した沖田監督が守屋文雄と共同で脚本を仕上げたオリジナル作。山村に現れた映画の撮影隊がわがもの顔で村人を巻き込んでいくなか、木こりの克彦(役所)と新人監督の幸一(小栗)は森の中で出会う。撮影を通して対話を重ねるふたりの姿が、村と撮影隊の奇妙なコラボレーションを生み出していく。
役所は、3月11日に起こった東日本大震災について「スタッフ、キャストは皆、こんなときに映画をつくっていて良いのだろうか? と感じたと思います」と撮影クルーの気持ちを代弁する。それでも、「虚構の世界をつくる仕事をもつ我々にできることは、この作品をお客さまに見ていただき、心からこぼれる笑顔を引き出すこと。その日を夢見て、沖田監督のもと、皆で頑張っています」と強い思いを込めた。
昨年、「シュアリー・サムデイ」で念願の映画監督デビューを実現させた小栗。役所との初共演について、「以前から役所さんのいる現場を見てみたいと思っていましたが、ついに共演することができ、毎日楽しい日々を過ごしています」と充実している様子だ。そして、「自分にとっては新しいチャレンジ。最近いただいていなかった役なので、毎日試行錯誤しています」と気を引き締めている。
メガホンをとる沖田監督は、「役所さんも小栗さんも映画を監督されていますが、映画が大好きなんだなと感じました。そういう方々と楽しみながら一緒に映画をつくっていきたいと思います」とコメントを寄せた。ほかの出演は高良健吾臼田あさ美伊武雅刀山崎努ら。クランクアップは4月下旬を予定。
キツツキと雨(仮)」は、2011年に全国で公開。”


この映画のお話、とても嬉しいです!
3本のうち、1本でもこういう映画に出演できたこと、よかったなあと思います。
この頃、どうしても大作系というか、ポップな感じのものが多かったので、
久々に「キサラギ」系の映画というか、オリジナル作品ですし、
しかも役所さんとがっつりお芝居出来るという、素晴らしいと思います。
役所さんとは、2008年1月に、キリン生茶のCM 会見ときにお会いしていて、
あこがれの先輩との共演、光栄です、と話してしたので、
きっととても嬉しかったでしょうね。
“以前から役所さんのいる現場を見てみたいと思っていましたが、
ついに共演することができ、毎日楽しい日々を過ごしています。”と、
書かれていますね。そして、
“自分にとっては新しいチャレンジ。最近いただいていなかった役なので、
毎日試行錯誤しています」と気を引き締めている。”
楽しみですよね〜。
それからもうひとつの記事には、


“「先月29日に愛知県内でクランクインした。
今後、撮影は岐阜・中津川市など同県内を中心に行われ、劇中同様、県民もエキストラ出演するといい、沖田監督は「スタッフやキャストや地元のみなさんとともに手作り感のある、にぎやかな映画にしたい」と抱負を語った。”


愛知県?どこ?どこだったのでしょう!(笑)
結婚するまで、岐阜県内に住んでいたので、岐阜の中津川も行ったことがあります。
映画を観たら、見たことがある風景が広がるでしょうか。
こちら東海地方での風景ということで、ますます楽しみです!
2011年今年公開というのも嬉しいですよね。
また高良くんとの共演も楽しみですし、心温まる作品、楽しみにしています!


本屋さんへ行ってきました。
「MEN'S NON-NO」は縛ってあって見られず、「BE-PAL」は見つからず、
DIME」は置いてきました(笑)。
買ってきたのは、「Men's JOKER 」「Gainer」


まず「Men's JOKER 5月号」
【 amazon.co.jp Men's JOKER 5月号 】


表紙とカラー3ぺージ。インタビューもその中に載っています。
写真、素晴らしいです!私は、もともと少年っぽくて、
挑むような感じが好きなので、そのものズバリで、しかもエレガント。
髪は金色ではなく、茶髪ですが、ふわふわと柔らかそうな髪が、
品の良い帽子からのぞいて、ただ床に座っただけのポーズなのですが、
その立てた膝下の長いこと!
小栗くんの細身のラインは、彼を何倍も魅力的にすると思うんですよね。
本人の私物という縞模様の靴下もとてもキュートです。
随分前にテレビで、「クール&キュート」と紹介されていた記憶があるのですが、
寄せ付けない拒絶した美しさと、可愛さ、愛らしさが共存する、
まさにそんな「クール&キュート」な素敵な素敵な小栗くんでした〜。
インタビューも自分の人生、演じることを山に例えていて、
興味深かったです。


「Gainer 5月号」
【 amazon.co.jp Gainer 5月号 】


表紙とカラー2ページ。その中にインタビューが少し載っています。
インタビューは既出のものと似ています。
こちらも床に膝を立てて、座っています。
良く見ると、あの私物の靴下を履いていますよ(笑)。
赤いジャケットがよく似合って、こちらもとても可愛いです〜。


さて今日台詞は「Gainer」小栗くんの前のページが吉高さんだったので(笑)、
東京DOGS」 第1話より。
由岐「可愛らしく謝ってんだからさ、優しい言葉のひとつやふたつ、かけなさいよ」
高倉「・・・おやすみ」
由岐「おやすみ」