風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

岳 特別試写会

春真っ盛り、とても暖かい日になりました。
昨日、「岳」の特別試写会が行われましたね。
舞台挨拶の様子、テレビでご覧になられたでしょうか。
モーニングバード」「スッキリ」等で、放送されていました。
その「モーニングバード」では、来週月曜日に、小栗くんのインタビューを、
放送しますと言っていましたので、ニュースの都合でどうなるかわかりませんが、
見てみてくださいね。
小栗くん、細身の身体に細身の黒のスーツがよく似合って、
落ち着いていて綺麗で素敵でしたね〜。
髪が長かったのですが、後ろでちょこんと結んでいたの、気がつきました?(笑)
とても可愛かったです。
まさみちゃんと並んでいると、大きくなった航一と里美(笑)みたいで、
素敵に成長したんだなあと、感慨深く、微笑ましかったです。
それにしてもなんてスタイルのいいお二人だこと!
背の高さもちょうどいいですよね。
まさみちゃんが小栗くんのことを「お兄ちゃん」と呼んでしまったことが、
話題にあがっていましたが、顔を見合わせて笑い合う姿は、
麗しい兄と妹のようでした。


記事もたくさん出ています。
mking さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
【 長澤まさみ、天然ボケ告白 小栗旬に現場で「お兄ちゃん!」と呼びかける 】
手を振る写真、素敵ですね〜。
以前も紹介したかもしれませんが、
Yahoo ニュースに小栗くんのカテゴリーがあって、そこで見るとたくさん見られます。
【 Yahoo ニュース 小栗旬 】
【 長澤まさみ、髪の毛30センチバッサリ 】の記事の、
傾きながら(笑)、笑ってる写真が好きです。
記事は、
【 小栗旬「みんなで頑張って生きていきましょう」 映画「岳」舞台あいさつ 】が、
よかったです。


“俳優の小栗旬さんと女優の長澤まさみさんが共演する山岳救助を描いたマンガ原作の映画「岳−ガク−」(片山修監督)の特別試写会が13日、一ツ橋ホール(東京都千代田区)で開催され、小栗さん、長澤さん、片山監督が舞台あいさつに登場した。同映画は3月23日に完成披露試写会を予定していたが、東日本大震災の影響で中止となり、今回が一般への初お披露目となった。小栗さんは客席を見回し、「映画には『命は命でしか救えない』っていうせりふがありますが、本当にそうだと感じます。みなさんが元気そうでよかった。傷ついた方もいっぱいいらっしゃると思いますが、すこしずつ、前向きに、みんなで頑張って生きていきましょう」と呼びかけ、会場は拍手に包まれた。 
長澤さんは、試写会を迎えて「完成披露はなくなりましたけれど、この作品をみなさんに楽しんでもらえる。うれしい気持ちでいっぱいです」と喜びを語り、映画については「人の命の尊さを役を通じて感じることができて、一生懸命前を見て突き進んでいくことの大切さを知りました。たくさんの方に見てほしい。何かの役に立つのではないかと思う」と思いを語った。
原作「岳 みんなの山」は、石塚真一さんが03年から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中のマンガで、08年に第1回「マンガ大賞」と第54回小学館漫画賞一般向け部門を受賞し、コミックスも13巻まで発行している人気作。高所恐怖症だという小栗さんは、ランニングや食事による体作り、気温マイナス25度、風速15メートルという冬の硫黄岳での登山訓練やクライミング施設で特訓を重ね、ヒロインの長澤さんは30センチ髪を切って役作りをして撮影に臨んだ。小栗さんは「3、4カ月くらい前から訓練は始めていました。山を知ることが大事だったので、いろんな山に行きましたね」と話し、長澤さんも「スタッフが一生懸命演技をする場所を作ってくれた。監督がいると安心感がある。頑張って取り組むことができました」と撮影を振り返っていた。”


とても良い舞台挨拶ですよね。こういう時期にある意味命をテーマにした映画が、
公開されたことは意義あることだと思います。
小栗くんの言葉がいつもさりげなく優しくて、
「岳」チームの思いが、ちゃんと届くといいなあと思いました。
では今日の台詞は、「モーニングバード」で放送された、
舞台挨拶の中で、小栗くんが言っていた言葉。三歩の台詞も入っています。


小栗「助けに行った青年が生きていたときに、
    “感動した、生きてた君に”っていう台詞があるんですけれども、
    これで誰かに元気あげたいな、なんて思える作品に、
    なったら良いなと思っています」