風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

愛しいという言葉が似合う人

五月晴れです。
【 SEED HP 】で、小栗くんのメッセージムービーが見られます。
とても落ち着いた綺麗な小栗くんですね。
こういうシンプルでオーソドックスな彼も素敵ですね〜。


さて「岳」の番宣も一段落して、今はHDD の編集に追われているのですが(笑)、
皆さんも書いていらっしゃいますが、私のベスト3はこの3番組です。
1位 ぴったんこカンカン
2位 ぷっすま
3位 めちゃ×2 イケてるッ
ぴったんこカンカン」は、なんといっても最高に格好よかった(笑)。
安住さんとのやりとりもとても楽しくて、小栗くんは安住さんをいじりたい、
いえいえ(笑)、安住さんのことが好きなんだなあということが伝わってきました。
ぷっすま」は、やはり仲良しのユースケさんと一緒だったこと、
まさみちゃんとのナイスプレーが、微笑ましかったですね。
「めちゃ×2 イケてるッ」は、ここでも仲良しの岡村さんと一緒で、
心置きなく(笑)ダメな小栗くんが最高でした(笑)。
でもこうやって映画の宣伝のために、俳優さんがバラエティに出るというのは、
いつ頃からだったでしょうか。
あの俳優さん、この頃よく見るなあと思うと、だいたい映画の宣伝ですよね(笑)。
そのときに、この俳優さんはちょっとイメージと違うなあとか、
さらにチャーミングだなあとか、いろいろわかります。
私としては、好きな俳優さんが、素顔もこういう感じだったらいいなあと思うのは、
おっとりしていて、育ちがいい人。やはりどこか品がいい人が好きです。
それはお金持ちで育ったというよりも、愛情を受けて育った人という意味で、
そしてシャイなところがあって、ちょっと甘えたようなところもあって、
ね、そのとおりの人だったんですよ(笑)。
しっかり左利きでも、箸の持ち方、食べ方も綺麗だし、
歩き方、立ち方、座り方が、ガサガサしていないというか(笑)、
舞台の歩く姿、立ち姿はまた抜群に美しく、
少し遠慮がちで、でも気を許した相手には、感情にてらいがなくて、
素直で可愛らしくて、だからメイキングや、
こういう番組での小栗くんを見るのも、とても好きです。
長い指をひらひらさせて喋っていたり、
なんの躊躇もなく、藤原くんの口に食べ物を運んでいたり、
凄くいい子じゃなくて、ちょっぴりわがままそうなのも嬉しいし(笑)、
だから魅力的なんですよね。
役者さんって、全く違う人格になるとしても、やはり自分のひきだしから、
出るものだと思うので、小栗くん特有の品の良さ、繊細さ、切なさ、
華のある雰囲気は、彼が生来持っているものだと思います。
とにかく、好きとか大好きとか、そういう言葉も似合うのですが、
愛しいという言葉が一番似合う人だなあと、いつも思います。