風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

彼は左利き

今日もよい天気です。
今日19日、「岳」の“山女子会”イベントが、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで、
行われたそうで、記事が出ています。
【 小栗旬&長澤まさみ、山ガール350人を前にヒソヒソ話 】
仲良しさんですね〜(笑)。
明日のワイドショー等で、取り上げてくれると、嬉しいですよね。


メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
お兄様、了さんのブログ、5月17日のところに、「岳」の感想が、
書かれています。読んでみてくださいね。
身内が出る映画って、なんだか冷静に見られないような気がするのですが、
的確な感想ですよね(笑)。
役者をやり始めたある時期から、なんでも出来るようになってきた、というのは、
そうなんだって思いました。
山登りもそうですけど、「花ざかりの君たちへ」のときの走り高跳びは、
習っていた先生に、「小栗くんさあ、真剣に高跳びやらない?」って、
言われたくらいでしたから、あの忙しいときに、あの期間で、
あれだけ跳べるようになるって凄いですよね。
結局、本当に跳んでいたのは、小栗くんだけだったと思います。
最初は、吹き替えを使おうということだったから、
小栗くんはすべて左利きなので、踏み切る足が本来とは逆なのですが、
吹き替えを使う場合、逆で踏み切る人がほとんどいないので、
小栗くんもその足で、踏み切ってほしいということで、
だから小栗くんとしては右利きの人と同じ足で踏み切っていると、
話していたと記憶しています。
だから助走も皆と同じ方向からですよね。
よくフィギュアスケートで、回転が逆の選手がいますが、
小栗くんがもし回転したら、きっと逆になるだろうなあと思うので、
そうやってもなお、跳べたんですから、とても運動神経が良いというか、
凄いと思います。
小栗くんは全く左利きだなあっていつも思うのですが、
ナイフとフォークも逆ですよね。
ボールを投げるのも左だと思うので、徹底した左利きだと思います。
あれ、なんだか左利きの話になっちゃいました(笑)。
私は全くの右利きなので、左利きって、ちょっと憧れます(笑)。
「わたしの彼は左きき」という歌がありましたが(古い・笑)、
どこか可愛いというか、ロマンチックなところがありますよね(小栗くんだから?笑)。