風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

お祝い花

よく晴れました。朝晩、秋の気配を感じるようになりました。
【 BBS 】にままりんさん、昨日のコメント欄に、tomtomgo さんが、
「髑髏城の七人」の感想を書いてくださいました。ありがとうございます。
読んでみてくださいね。
捨之介の声、いいですよね。グッズについては、
初日は、グッズ売り場は開演間近まで長い列だったそうです。
休憩時間や終演後も販売されていますが、ソワレ後、時間がない方は、
開場の列に早めに並んだ方がいいそうですよ。


そしてままりんさんも書いていらっしゃいますが、お祝い花について、
【 小栗くんの公式HP 】にも書かれていますが、
“震災時の動線確保の為お祝い花をロビーに置くことが出来ません。”
これは仕方ないですよね。でもやっぱり寂しい気はします(笑)。
その公演の最初の方で観に行くと、いつも所狭しと置かれていて、
とても華やかでお花の香りもして、誰から小栗くんへお花がきているのかなと、
確認するのも楽しかったです。
時計じかけのオレンジ」のときも、たくさんたくさんお花が飾られていて、
綺麗でわくわくしました。
結局、お祝い花は今はどこにあるのでしょう(笑)。
【 高田聖子さんのブログ 】、8月8日のところに、
“楽屋の大通りは花畑のように様々な花で埋め尽くされています。”と、
書かれていますので、楽屋の大通りに置かれているんですね(笑)。


さて蜷川さんが出演された「スタジオパーク」を見ました。
相変わらず、年間凄い演出作品数で、そしてエネルギッシュで、しかしシャイで、
何よりお元気そうでよかったです。
その中で、「ムサシ」のアメリカ公演の様子が少し映ったのですが、
「タイタス・アンドロニカス」のイギリス公演のDVDがあったら、
よかったのになあと思いました。
小栗くん出演作品の中で、生の舞台とDVD との差が一番あるのは、
「タイタス・アンドロニカス」だと思うのです。
それも収録が、確かまだ公演が始まって間もない頃だったと思うので、
どんどん進化して、イギリス公演で花開いたエアロンを観てみたかったです。
また蜷川さん演出の作品にも出てほしいですね。
シェイクスピアがいいのですが、来年の予定のパネルが出たときに、
海辺のカフカ」が、まだ出演者が未定となっていたので、
海辺のカフカ」でもいいです(笑)。