風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

清潔感が美しさに移行する

雨が降りそうです。寒くなってきました。
ドラえもんの実写CM が話題になっていますが、
ドラえもんジャン・レノさんって、そうきたかって感じで、面白いですよね。
妻夫木くんののび太もぴったりで、ジャイアンもそのままでした(笑)。
小栗くんも、グリコのCM でサザエさんの実写がありましたよね。
瑛太くんのタラちゃんと小栗くんのイクラちゃんも、とってもよかったです!
ストーリー性のあるCM 、この頃ないので、
またサザエさんのような CM も、見たいですね。


小栗くんのweibo 、また更新されています。
今は中国語の勉強をしているのですね。
【 weibo 小栗旬 】
やはり台詞は中国語なのかな。中国語って難しそうですよね。
それにしても写真、素敵です(笑)。
素敵といえば、昨日、「東京国際映画祭」のグリーンカーペット等を、
録画したものを、HDD から DVD へダビングしていたのですが、
やっぱり小栗くん、格好よくて素敵ですよね〜。
いつも思うんですけど、洋服って外国からきたものだから、
長身で足が長い人用に作られていて、
特に、燕尾服、タキシード、スーツ等、そういう洋服がなんと似合うこと!
私は「お気に召すまま」オーランドーから嵌ったので、
ついついオーランドーの正装を思い出してしまうのですが、
細身で長身の身体に長い丈の上着が素敵で、
その長い足のひらりとしたズボンの裾とエナメルの靴、
ロザリンドをエスコートする姿にうっとりしました。
何故エナメルの靴かというと、革靴の場合、
汚れを落とした後に靴墨を塗るので、その靴墨でドレスを汚さないために、
エナメルの靴を履くと聞いたことがあります。
こういう服装を品良く着こなし、
堂々とあのグリーンカーペットを歩く姿を見ると、ファンとしても誇らしいというか、
こんなに素敵なのよって自慢したくなりますよね(笑)。
そしてエレガンドで色っぽくもありました。
短髪に細いうなじ、ピシッとアイロンのかかった真っ白な襟、
細い手首に真っ白な袖口、清潔感が美しさに移行します。
きっちりした色っぽさってありますよね。
高倉奏、鳥飼誠一しかりですが、どこか拒絶する雰囲気がまた色っぽいです(笑)。
できたら、映画かドラマで、年上の美しい女性に(男性でも可・笑)、
その襟もとのボタンを、ひとつずつ外されるところ、
ネクタイをゆっくり外されるところ、
そんなシーンも見てみたかったのですが、永遠に無理かな〜(笑)。
とにかく寒くなってきたので、とびっきり格好よくて素敵で美しい小栗くんを見て、
ときめきによって、温まりたいです(笑)。