風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

青年から大人の男性に成長するときの繊細な美貌

小雨が降っています。
【 SEED HP 】 「メッセージムービー」と「メイキング」のところ、
「NEW!」の表示がついて、更新されました。
でも「メッセージムービー」は以前と同じような?(笑)
「メイキング」は途中から新しくなっていると思います。
とっても格好いいです!素敵です!
このままCM にしても充分なくらい、いろいろともったいない(笑)。
この頃はスイッチが入ると、抜群の格好良さだと思うのですが、
若い若い男の子が持つ一種の軽さは深さに変わって、
そして大人の男性に移り変わる寸前のところですよね。
実は、少年から青年へと成長する一歩手前の微妙な時期の、
繊細な美貌が、何よりも大好物だったのですが(笑)、
小栗くんをずっと見ていると、その青年からまた大人の男性に、
成長する一歩手前の繊細な、しかしどこか確信のある、
誇り高い色っぽさ、美貌がすごく魅力的だなあと思えます。
昔の貴族ではないですが、「今、ご子息を絵になさらないと」〜みたいな、
今、今の彼を映像に残してほしいなあ。
できたら、ロマンチックで切なくて品の良い恋愛もので(笑)。
では谷川俊太郎さんの詩をひとつ。


愛のあと       谷川俊太郎


愛のあと
目を伏せて
居る
愛のあと
夜の海を
聞いて


愛のあと
愛の名を
忘れて
居る
愛のあと
そっと
ほどく


愛のあと
眠り・・・心心の