風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

日本映画 navi  acteur

曇り空です。
新聞の週間テレビガイドを見ていて、みつけました。
12月10日(土)18時30分〜 BS-TBS で映画「南極料理人」が放送されます。
私は観たことがないので、早速予約録画をしました。
キツツキと雨」沖田監督の作品ですよね。楽しみです!


ゆまさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「日本映画navi 2011 vol.31 」
私も買ってきました。こちらで写真が見られます。
【 TV navi WEB 日本映画 navi 】
小栗くんのページがカラー 4 ページ。写真が 4 カット。
グレーのシャツの袖が長めで、その長い指が半分くらい隠れて、
そんなところも可愛くて素敵なのですが、お髭ありです(笑)。
インタビューは「キツツキと雨」について、監督経験後の監督の役ということ、
とても語りきれない役所広司という人についてのこと、
そして温泉に入るシーンの微笑ましい?(笑)出来事の話とか、
なかなか面白かったです。
最後はゆまさんも書かれていますが、
「スクリーンの中でさまざまな顔を演じ続ける彼の存在が、
その姿を見る人の励みになっていることも確かだ。」と書かれていて、
続きに「おどおどと気弱な幸一も、徐々に自信をつけていく頼もしい幸一も・・・
作品の中に生きるキャラクターの生き様が、きっと現実の誰かの、
笑顔につながっていくことを信じて。」と結ばれていました。
本当にそうですよね。演じ続ける小栗くんの存在が、どんなに、
私たちの、皆の励みになっていることでしょう。
そしてまた幸一くんからも、きっと笑顔をもらえますね。
そんな作品「キツツキと雨」がとても楽しみです。
他にも「キツツキと雨」のページが1ページありました。
これは東京国際映画祭での、記事になったこと等が書かれていました。


もう1冊、買ってきました。
「acteur 2012年1月号」
【 amazon.co.jp acteur 2012年1月号 】
こちらもカラー4ページ。髪を切ったばかりの小栗くんだと思うんですけど、
お髭もなくて(笑)、可愛いです。
髪を切ったのは次の役作りのためじゃなくて、切りたかったそうです(笑)。
インタビューの内容は、だいたい聞いたことがあるような内容もありましたが、
キツツキと雨」、撮影中からすごくおもしろかったこと、
「みんなにも早く観てもらいたいな〜。」が気持ちが伝わってきました(笑)。
そしてパラパラ見ていたら、「サルトルボーヴォワール 哲学と愛」という映画が、
紹介されていて、ふむふむと読んでいたら、
映画に2人の友人たちも登場するそうで、
その中に、「アルベール・カミュ」の名前もありました(笑)。
ちょっとこの映画を観てみたくなりました(笑)。
でもこちらの映画館にはきっと来ないと思います。
東京国際映画祭で上映された、
ゲーテの恋〜君に捧ぐ〜若きウェルテルの悩み」も観たかったんですけど、
やはりこちらの映画館には来ないと思うので、DVD 待ちかな。
「若きウェルテルの悩み」、むか〜し昔(笑)、読んだんですよ。
内容をよく覚えていないのですが、映画を観たら、思い出すでしょうか。
サルトルボーヴォワールも、興味はあったのですが、よく知らないので、
映画を観てみたいです。
川端康成の「眠れる美女」をベースにした外国の作品もありましたよね。
いろいろ観てみたい作品はあるのですが、
こちらの映画館では上映されないものばかりで、
キツツキと雨」も上映館が随分増えてきましたが、もう少し頑張っていただいて、
近くの映画館での上映を心待ちにしている今日この頃です(笑)。