風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

役者としての深みを見つけるために

雨の一日になりました。
tomtomgo さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「リポビタンファイン」のCM 、映像は新しい映像ではないのですが、
最初に家から皆で出るところ、小栗くん、グレーのピーコートを着ているそうです。
季節に合わせたんですね。可愛いそうですよ。見てみてくださいね。


「anan」買ってきました。
【 amazon.co.jp an・an (アン・アン) 2011年 12/14号 】


小栗くんはカラー2ページ。写真は2カット。
アップの方は正統派な感じの小栗くん。少しお髭あり(笑)。
もう1枚は顎のところに手を添えて(人差し指に指輪あり・笑)、
木製のスツールに腰掛けている小栗くん。私はこちらの写真の方が好きです。
「2012年の映画界を牽引する男たち」という特集で、
トップに小栗くん、そして瑛太くん、オダギリさん、染谷くん、岡田くん、
賀来くんと続きます。
そして彼らの2012年の最新作が、2ページにわたって載っています。
そうですよ。やっぱり映画は2012年ですね(笑)。
小栗くんのインタビューは、いつもながら、悩んでもいますが、
でもより成長した悩み方かなと思いました。
「ここからは、自分の中で何を作っていくか、どう蓄積していくか。
 脚本にしても、どう読んだかっていう深みが、
 大事になっていくんだと思うんですよね」と言っていて、タイトルが、
“役者としての深みを見つけるために、今、模索中です。”となっているのですが、
「脚本をどう読んだか」〜ここが興味深かったです。
そうですよね。小栗くんが解釈したものを、砕いて理解したものを、
私たちは観ることになるので、彼が深く読めば読むほど、
役にも深みが出ると思います。
役者としての深みを見つけるために、たくさん模索して、
それがまた深みを増すような気がするので、
もっともっと魅力的な素敵な俳優さんになっていただきたいです。


そして【 weibo 小栗旬 】が更新されていて、
「ギターの練習をしています」とのこと。
これはギターを弾く遣唐使でしょうか(違いますよね・笑)。
shu shu さんもコメント欄に「映画に関係あるのかしら」書かれていますが、
何でしょう。ただの趣味しょうか。
でも指が長いので、楽器は向いていると思います。
ピアノでも1オクターブ、軽々届きそうですし、
何か楽器が出来ることはいいことなので、頑張っていただきたいですね。