晴れました。一斉に花々が咲き始めました。
これから「宇宙兄弟」の番宣が目白押しのようなので、
ここで、今までのバラエティの出演、ベスト3(2005年のみベスト5)を、
振り返ってみようと思います。年末に書いていた「小栗旬 ベスト3」から抜粋。
「バラエティ」だけの年と、「バラエティ」と「トーク番組」の年があります。
とにかく独断と偏見で選んでいますので(笑)、懐かしの2005年から。
≪2005年 バラエティ部門≫
1位 と〜く!ツウ・・・やっぱり白シャツとスラッとした美しい姿が拝めたので。
2位 フレンドパーク・・・運動神経の良さ再確認。
負けず嫌いで大の字になる可愛さ◎
3位 とくまる・・・類くん仕様の白いマフラーと可愛い笑顔と正直なコメントに。
4位 はなまるカフェ・・・お母様の手紙に涙する優しい心に。その涙を拭う指先に。
5位 スタジオパーク・・・元旦からの仕事に。岡田くんと美しい2ショットでした。
≪2006年 バラエティ部門≫
1位 フレンドパーク
・・・久しぶりにやんちゃなはじけた小栗くん、可愛かったです!
でもさりげなく皆に気を使っているところが彼らしい。
つくし+F4、本当に仲良しで、微笑ましかったです。
2位 ナイナイサイズ
・・・なんといっても「ごめんなさい」が可愛かった!笑顔も可愛い。
「間違いの喜劇」の稽古中だったので、
白い肌、髪を触る長い指にうっとり。
3位 HEY!HEY!HEY!
・・・登場シーン、下からカメラが追って、足が長くて格好よかった。
小栗くんの経歴をきちんと説明してくれて嬉しい。
エアロン仕様なのに、爽やかでした(笑)。
≪2007年 バラエティ部門≫
1位 色とり忍者・・・仰向けに寝転がって起き上がるところが、可愛かったので。
2位 チューボーですよ・・・白いエプロン、エアヴァイオリンが可愛かったので。
3位 ハプニング大賞・・・類の華麗なNGが可愛かったので。
≪2007年 トーク部門≫
1位 おしゃれイズム・・・綺麗な細くて長い指が行き来してうっとり。
2位 グータンヌーボ・・・品の良い優しい雰囲気。
3位 ミヤネ屋(カリギュラ大阪公演中)・・・舞台中の彼は特別美しい。
≪2008年 バラエティ部門≫
1位 フレンドパーク2・・・ハーフパンツから見える膝下が長い!
まさかのウォールクラッシュ失敗(笑)。
2位 F4ベガスをかけて勝負・・・サトル・タナカのスーツが可愛い。
外見は類で中身は小栗くん。
3位 明石家さんちゃんねる・・・忌憚のないご意見満載(笑)。
ゴルフ姿がさまになってました。
≪2009年 バラエティ部門≫
1位 おしゃれイズム・・・uno、麗しの4人組。小栗くんの笑顔満載。
CM まで小栗くんづくし(笑)。
2位 QQQの休日・・・煙草を吸う長い指と、
もれなく持っていかれたとどめのひと言(笑)。
3位 あいたいYOU・・・大先輩方の言葉が嬉しい。
「東京DOGS」ポスター撮り、素敵すぎる(笑)。
≪2009年 トーク部門≫
1位 A-Studio
・・・光栄な第1回のゲスト。
鶴瓶さんの熱意で、小栗くんの良さがきちんと伝わってきました。
2位 トップランナー
・・・いつもながら丁寧な番組作り。箭内さんの言葉が嬉しかった。
3位 土曜スタジオパーク
・・・これはもう蜷川さんの言葉につきます!
≪2010年 バラエティ部門≫
1位 EXILE魂 SP
・・・やっぱり舞台へ向かう小栗くんが好きなので。
どんどん美しくなっていく彼、瞳、声、笑顔、高い背と、
ジャージを捲くった膝下が綺麗(笑)。
2位 爆!爆!爆笑問題 まっ昼間SP
・・・「背が高い」「ドキドキするね」「座らせちゃうのもったいない」
スーツ姿でバットを振ったときの格好良さに、ノックアウト。
3位 ぴったんこ・カンカン
・・・雨の中、水前寺さんに傘をさしかける小栗くん。
にこにことナチュラルな優しい小栗くんでした。
≪2011年 バラエティ部門≫
1位 ぴったんこ・カンカン
・・・全然山男じゃない感じが好き(笑)。
安住さんとの掛け合いも楽しかった。
2位 めちゃ×2イケてる
・・・嘘つけないなあ(笑)。でも美味しいから仕方ないよね。笑顔が可愛い。
3位 とんねるずのみなさんのおかげでした
・・・ホテルに入ってくるところ、素敵。
思わぬところで紋付き袴姿を見ることができました。
2007年の類の華麗なNG は、あの美しい並木道、
ファー付きのコートを着た長身の綺麗な類が、つくしと一緒に歩いていて、
「なんとなく・・・じゃないや、ごめんなさい」〜と、
NGを出したあと、ゆっくり帰って行く後ろ姿が、
類そのままの雰囲気で、慌てず騒がず、それは優雅で、
あれ、NGを出した後なのに?って、あんまり素敵で、
うっとりみとれたという、珍しい NG です(笑)。
こうして見てみると、
まだまだバラエティに慣れていない可愛い小栗くんから始まり、
いじられる小栗くん、自虐的な小栗くん、
そしていじる側の小栗くんになり、リードする立場になり、
随分トークも達者になりました(笑)。
俳優さんは今、映画の番宣をするのが当たり前のようになっていて、
昔はこれほど盛んではなかったような気もするのですが、
でも素の小栗くんも、思ったとおりの青年でしたよね。
おっとりとした話し方、シャイで、優しくて細やかで、
でもちゃんと普通の男の子!っていう雰囲気も持っていて、
正直で潔くて、愛されて育った品の良さとやんちゃな感じが共存していて、
お友達がたくさんいるのがわかるなあという青年でした。
今回の「宇宙兄弟」の番宣も楽しみですね!