風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

全力で愛することができるような

よく晴れました。
15日に「宇宙兄弟」6週目もベスト10入りと書きましたが、
16日の「王様のブランチ」でも映画のランキングが放送されて、
宇宙兄弟」について、
「観客は親子連れも多いそうで、10代から50代まで、
 原作ファンはもちろん幅広い年齢層に支持されています」と紹介されていました。
嬉しいですよね〜。
幅広い年齢層に支持されることは、きっと願っていたことでもあると思うので、
小栗くんのムッタ、岡田くんのヒビト、チビ兄弟等もたくさんの方に観てもらえて、
本当によかったなあと思いました。


さて【 石原さとみちゃんのオフィシャルブログ 】で、
“明日からは日向徹という人物に恋します。”って書かれていますよ(笑)。
文章も素敵です。ロミオ&ジュリエットが終わって、
“ありがとう、ばぁや
 あなたのような女優になりたい”〜ばあや役はキムラ緑子さんのことですよね。
キムラさん、とても素敵な女優さんだと思います。
キムラさんといえば「時計じかけのオレンジ」。
では久々に、「時計じかけのオレンジ」終了後、
キムラさんのブログにUP された小栗くんの悩殺ポーズを(笑)。
【 キムラ緑子さんのブログより “しゅん” 】
ね、こんな味噌煮込みうどんの待ち方、あります?(笑)
“いやあ、魅力的よ、ほんと
 世の中の人が大好きな理由が良くわかるわさ”
そうなんですよ。魅力的なんですよ。
こういう可愛いところもちゃんとあるし、
アレックスもあんなに暴力的で傲慢で退廃的なのに、
気品があって繊細で可愛くて美しく、そして「第九」を愛していて、
そう考えると小栗くんが演じるべき役だったというか、
小栗くんが演じたからこんなにも魅力的になったのでしょうか。
日向徹もこういう可愛いところや、小栗くんの魅力的なところが、
反映される役だといいですね。
でもだいだい小栗くんが演じれば、愛すべき役になるのですが、
さとみちゃん演じる千尋が全力で愛することができるような、
「いやあ、魅力的よ、ほんと」ってため息が出るくらいの、
素敵な素敵な日向徹になるといいなあと思います。