風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

絵になるふたり

曇り空です。
昨日、皆さんのところは台風は大丈夫だったでしょうか。
こちらは一時風雨が凄かったのですが、あるときからピタッと止みました。
どうぞ気をつけてくださいね。被害が広がらないことを願っています。
映画「宇宙兄弟」が海外の映画祭へ出品されることが決まりました。
【 小栗旬&岡田将生主演作『宇宙兄弟』が海外映画祭に初出品 】
小栗旬岡田将生主演の映画『宇宙兄弟』が、7月19日(木)から韓国で開催される第15回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭のプチョン・チョイス部門に出品されることが発表された。
小山宙哉の同名コミックを基に、宇宙を目指す兄弟の姿を描いた本作は、5月5日に封切られ、現在、観客動員数100万人、興行収入15億円を突破する大ヒットを記録。今回、出品が決まった同映画祭は、毎年7月に韓国の富川市で開催され、主に韓国、アジア、その他海外から、ホラー、スリラー、ミステリー、SF、ファンタジー映画が出品される。その中でプチョン・チョイス部門は、より新しい進歩的な映画的精神を競う部門で、過去には中島哲也監督の『告白』が審査委員賞を受賞している。
選考の理由について同映画祭の担当者は、「有名な漫画を原作にして作られた映画『宇宙兄弟』は、この種のジャンルでは弱いとされる“ドラマ”の構成に非常に密度があり、強い感動を与える作品としてオリジナリティを感じた」とコメント。本作を手がけた森義隆監督は「映画『宇宙兄弟』は、海外の映画祭では今回が初めての上映。日本で人気を博しているコミックを原作としたこの映画のトーンや、テーマへの視点がどのように韓国の方々に受け止めてもらえるのか、とても楽しみであり、少し不安です」と答えつつも、「“宇宙”と“兄弟”というテーマは、どう転んでも万国共通のテーマ。新鮮な感想をどんどん吸収できる、とても有り難い機会だと思っております」と意気込みを語っている。


嬉しい情報ですね。まず出品される映画に選ばれたことが素晴らしいと思います。
“この種のジャンルでは弱いとされる“ドラマ”の構成に非常に密度があり、強い感動を与える作品としてオリジナリティを感じた”
この部分はとても共感します。本当に感動的だったので。監督さんの、
“宇宙”と“兄弟”というテーマは、どう転んでも万国共通のテーマ。新鮮な感想をどんどん吸収できる、とても有り難い機会だと思っております”という言葉も、
よかったなあと思います。
キツツキと雨」も東京国際映画祭で、審査員特別賞を受賞しましたし、
受賞できると嬉しいのですが、まずは観てもらえるだけでもよかったですよね。
特にもしかしたら韓国の方は、小栗くんのイメージとしては、
花沢類か滝谷源治かなと思うので、
ムッちゃんになりきった全然違う小栗くんを是非観てもらいたいなあと思います。


さて【 みなさんのおかげでした HP 】では写真が小さくて、
少し分かりにくかったのですが、
【 リッチマン、プアウーマン HP 】の方に大きな写真で載っています。
これは格好いいですね〜。顎のラインが随分すっきりしました。
欲をいうと、長袖シャツがよかったんですけど(笑)、
いよいよドラマが楽しみになってきました。
それからさとみちゃんについて、
【 石原さとみちゃんのブログ 】にも撮影中の写真がありますが、
CM などで見ても、彼女、とても綺麗で、
なんだかキラキラしていますよね(ジュリエットが終わったばかりだから?笑)。
今までの恋愛もので考えた場合、
花より男子」のつくしは、いわゆる雑草のつくしだったので、
真央ちゃんは可愛いのに、そういう役作りでしたし、
花ざかりの君たちへ」の堀北真希ちゃんにいたっては、男装でしたから、
本当に綺麗な女の子との恋愛ものって、初めてじゃないですか。
格好いい小栗くんと可愛くて綺麗なさとみちゃんと、とても絵になると思います。
衣装さんも頑張ってほしいですね〜。
素材は申し分ない二人なので、シンプルでおしゃれな、
素敵なお洋服、たくさん着せていただきたいです。
やっぱりなんといっても、類が一番いいお洋服を着せていただいたというか(笑)、
小栗くんは仕立ての良い上質な洋服が、とても似合うと思うのです。
よくファッション誌などで、こんなにお高い上着なの(笑)みたいな洋服でも、
全然洋服に負けずに着こなせるので、
素敵な洋服を着て、可愛いさとみちゃんと絵になるふたりになってほしいですね。