風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

濃密な時間 甘い甘い時間

晴れました。随分秋らしくなってきました。
笠原くんのツイッターに、あのベンチアート、
小栗くんの等身大彫像の写真があります。
【 笠原くんのツイッター 】
大きな写真でよくわかりますね。
笠原くんが隣に座っているので、大きさもよくわかって、
本当に等身大なんだ(笑)。格好いいです。
最近の小栗くんの感じがします。
ベンチアート、10月14日までになっているので、
お近くの方、行ってみてくださいね。


さて、今日は月曜日。
リッチマン、プアウーマン」が放送されない月曜日が来るなんて、
寂しいですよね(笑)。
皆さんもときどきコメント欄に書かれていましたが、
最初、タイトルが「リッチマン、プアウーマン」に決まったときは、
どう思われましたか?
私はあの、ちょっと、えーっと、もっと違うタイトルの方がって、
思っちゃいました(笑)。
概要を知らせて公募にしたらどうだったんだろうとか、
miwa ちゃんの主題歌のタイトル「ヒカリヘ」が、
そのままタイトルでもよかったかなと。
でも「リチプア」って略すと可愛いです(笑)。


そのタイトルについて、7月31日のコメント欄に、a-rino-mi さんが、
マザーグース」と「プリティウーマン」を組み合わせたタイトルと、
書かれています。
マザーグース」に「リッチマン プアマン」という一節があるんですよね。
9月21 日のコメント欄には、ほ子さんがビートルズの曲が由来ではないかと、
書かれています。詳しくはコメント欄を読んでみてくださいね。
そうそう、次男に「リッチマン、プアウーマンというタイトル、どう思う?」と、
聞いたときには、「アメリカのドラマみたいでわかりやすい」と言われたのですが、
タイトルって難しいですよね。
小栗くんの出演作でみてみると、
Summer Snow」は綺麗なタイトルで、ドラマの感じもよく出ていたと思います。
花より男子」も少女漫画ですが、華やかで、
でも花より団子にひっかけて、男子としたところが、
ユーモアもあって、その主題も透けてみえていいタイトルですよね。
舞台では、「偶然の音楽」「時計じかけのオレンジ」が、
詩的でとても格好いいタイトルだと思います。好きなタイトルです。
でも連続ドラマのタイトルには向かないかな(笑)。
「お気に召すまま」「間違いの喜劇」等も好きですし、
カリギュラ」のように、その役柄がそのままタイトルになっている、
タイトルロールもいいですね。
タイトルロールといえば、是非是非「ハムレット」を演じてほしいなあと思います。


そんな感じで「リッチマン、プアウーマン」、ずっと観ていたら、
でもタイトルも慣れてきて(笑)、愛着がわいてきました。
リッチマン、プアウーマン 2 」、「リッチマン、プアウーマン リターンズ」、
「もうひとつのリッチマン、プアウーマン
「帰ってきたリッチマン、プアウーマン
リッチマン、プアウーマン 結婚式&11+1 スペシャル」等々。
実現するといいですね。
最後のタイトルは「花ざかりの君たちへ 卒業式&7と2/1 スペシャル」を、
参考にしました(笑)。
11+1 は、11話にあたる最終回に、日本とブラジルの遠距離恋愛のときの、
二人の様子をプラスしていただいて、
だって、あの再会の抱き合うシーンを観ると、二人の間にどんなに濃密な時間が、
それも甘い甘い時間が流れていたのかがわかるので、
その部分もしっかり観たいですよね。
真琴は「日向さん」から「徹さん」と呼んでいるのか「徹くん」なのか、
それとも「徹」?(笑)
徹はフルネームで呼んだところは見ましたが、「真琴」って呼ぶところは、
見ていないですし、もうなんでもいいので(笑)、また真琴と徹に会いたいです!
関係者の皆様、よろしくお願いします(笑)。