風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

キスシーン ドラマ篇

よく晴れました。
「 Yahoo 番組表 」より。
10月7日(日) フジテレビ 16:00〜
【 臨時発売 さんまのまんま 大全集 】
桂三枝・ローラ・鈴木砂羽浅野温子・ロザン・小栗旬・ママ友SHIHO&神田うの水川あさみ超豪華12組」
10月8日(月) TBS 21:00〜 
【壮絶・・封印された過去 私はなぜやめたのか・涙と後悔・・伝説の引退SP】
ナビゲーター・ナレーション 小栗旬
10月11日(木) フジテレビ 19:00〜
【 第18回 がんばった大賞 】


「さんまのまんま」はあのときの小栗くんでしょうか。
鳥飼を撮影しているときの、「キツツキと雨」名古屋舞台挨拶のときの、
とても素敵な小栗くんでしたよね。でもこちら東海地方は別の番組のようなので、
また違う日時で、放送してくれることを願っています。
ナビゲーター、ナレーションもとても楽しみですし、
「がんばった大賞」は、以前「東京DOGS」のときは、
NG 集を放送してくれたのですが、
リッチマン、プアウーマン」も何か放送してくれると嬉しいんですけど。
少しでもいいので、また徹と真琴が見たいですよね。


さて引き続き、今日は「キスシーン ドラマ篇」を書いていこうと思います。
いろいろ思い出しながら、見落としもあるかもしれませんが、
こちらから。


<髪:::思慕>
花より男子」第3話
空港で、類がフランスへ行くとき、つくしの髪へキス。
少女漫画の1シーンのように、うっとりするような可愛らしい映像でした。
長身で華奢で、茶色の髪、白い肌、横顔の顎の線も綺麗で、
黒のタートルネックセーター、白いコート、
類が類たる所以のようなキスでしたね。


花より男子リターンズ」第4話
つくしが退院してきたとき。
白シャツ、ネクタイ、グレーのコートがとても品良く、
お別れの、小鳥がついばむような可愛いキスでした。
これはおでこにキスともいえるかなと思ったのですが、
「髪:::思慕」ということで、こちらに書きました。


<唇:::愛情>
「Stund Up」
もう絶対この4人の共演はないですよね。
二宮くん、山下くん、成宮くん、小栗くんのDB4。
小栗くんはコーくん役。
PKが入らなくて、しょんぼり体育座り。
相手校のサッカー部のマネージャー、美由紀にキスされるコーくん。
美由紀役は水川あさみちゃん。
今度は試着室で、美由紀とキス。シャツを脱ぎながら。
その後、他の女の子ともキスシーンがあったような。
なんだかんだと可愛い可愛いコーくんでした。


花より男子」第6話
数人の年上の女性と、投げやりで不本意ながらの、でもまどろむようなキス・・・。
なんだか少し苦しそうなでも甘い綺麗なキスでした。
実はこのキスがいまだに一番大人のキスなんですよね(笑)。
そこは「リチプア」でも叶わず(笑)。
白シャツの華奢な類がとても美しかったです。


花より男子リターンズ」第4話
伝説の(笑)「だってしたかったんだもん。しょうがないじゃん」の、
キスシーンです。つくしが運び込まれた病室での出来事。
類らしい、つかみ所のない、甘くて、サラッとしてて、
でもあったかい可愛いキスシーンでした。


花ざかりの君たちへ
奈良漬で酔っぱらってしまう佐野。酔うとキス魔になってしまい、
真希ちゃん演じる瑞稀とも、生田くん演じる中津とも、
城田くん演じる神楽坂ともキスシーンがありました。
個人的には神楽坂とのキスシーン、好きだったんですけど(笑)。
のちのSP では神楽坂は佐野にお弁当を作ってくるまでに・・・!
佐野泉、罪な男です(笑)。


花ざかりの君たちへ」最終回
はい、佐野と瑞稀との空港でのキスシーンです。
背が高いとあんなふうに屈みこんでキスするんだ〜みたいな(笑)。
優しいキスの後。
佐野「今度は俺が会いに行くから」
このときの佐野の瞳のなんと綺麗で優しいこと!
瑞稀、よかったね〜!


リッチマン、プアウーマン」第4話
まずは燿子さんと1度目。
日向「その後はどうなったんだ。君は?君は行ったのか?」
燿子「ごめん。私は行かなかったのよ」
日向「なんだ。来なかったのか。僕だけがバカみたいじゃないか」
燿子(立ち上がり歩きだした徹の手を取り)「嘘」
日向「え?」
燿子「ずっと待ってた」(燿子から徹へキス)


このキスシーンも結構好きです(笑)。
徹はYシャツ姿(しかも腕まくり・笑)でとても素敵ですし、
される感じも好きなので。
でも燿子さん、いい人だから、本格的に誘惑するのではなく、
それ以上どうこうはないって感じですよね。
真琴が見ていたガラス越しのキスする二人は、
ちょっと色っぽかったです。


リッチマン、プアウーマン」第6話
燿子さんと2度目。
いわゆる「弱ってる男の部屋に来た」燿子さん(笑)。
ここも燿子さんからキスして、今度は徹からもキスしてますが、
なんとなくそれから先はないなあという(笑)、
ちょっと遠慮がちなキスでした。


リッチマン、プアウーマン」第9話
キス未遂なんですけど(笑)、好きなシーンなので。
キスのとき、顔に触れる仕草はとても好きです。
両手で顔を挟むと、もっと積極的になります。
徹は朝比奈に両手で顔を挟まれてましたけど、
あれはキスシーンではありませんでした(当たり前です・笑)。
このシーンは、徹が真琴の顔の砂をはらってあげている様子が可愛かったのと、
その手を真琴の頬に添えて、そっと近づいていくところが、
夜の海、微かな光、波、風と相まって、とても素敵でした。
でも未遂でしたね。最後にとっておくんです(笑)。


リッチマン、プアウーマン」最終回
空港では3度目?類、佐野、そして日向徹。
日向「夏井真琴!」
真琴「はい」
日向「僕は・・・お前のことが好きだ。だから僕の傍にいろ」
真琴「でも、仕事ある、ブラジル行かなきゃ」
日向「じゃあ、ブラジルにも行け」
真琴「はあ?ブラジルですよ、知ってますよね。ブラジルって、
    この下のずっとずーっと下の地球の裏側ですよ。
    距離にしたら、18590 キロ〜キャッ」
(徹、強引に真琴の腕を取り、突然のキス)


この突然のキスも好きです(笑)。
次のキスと、顔が逆なんですよね。徹は右に顔を傾ける感じになります。
甘い綺麗な横顔ですよね。
最初に徹のアンクレットをつけた細い足首と、真琴のハイヒールが映って、
二人の距離、近さが分かるのもいいですし、
急に引っ張られて、真琴の長い髪が揺れるのも、
唇を離した後の徹の表情(優しくて色っぽい・笑)がよくわかるのも、
素敵なキスだと思います。
このキスに味をしめて・・・(笑)。


日向「地球の裏側?それがなんだ。そんなものは僕がどうにかしてやる」
真琴「そんな、気休め」
日向「お前は僕の仕事がわかってない。18590 キロ?関係ない。
    まるで隣にいるように、顔が見える、声が聞こえる、
    今一緒に笑えるようにしてやる。
    それが僕の仕事だ!どんな距離もなくしてやる」
(嬉しそうに泣きだす真琴)
日向「だからお前は行け」
真琴(涙をこらえながら)「はい」
(徹、にっこり笑って。でも少し目線を外し)
日向「でもいくら僕でも、18590 キロは、離れてると、
    キスはできないから、だから、・・・今しとく」
真琴「うふふふ」


「今しとく」と言っておきながら、照れてできないところが、
また可愛くて、そんな徹を華やぐような笑顔でみつめる真琴も、
またまた可愛くて、もう二人の間には誰も入れません(笑)。
そしてもう一度近づいて、キス。
少しかがんだ背の高い徹のその横顔、重なる唇、目を閉じる二人、
徹の手はしっかり真琴の肩を掴み、真琴の手は徹の身体に触れる。
逆光になって、キラキラと優しく二人を縁どる夕日。
こんなに祝福される恋って他にありますか?
うわべだけでなく、二人の気持ちが心の奥深く繋がっていることが、
二人をずっとみつめてきたこちらにも手に取るようにわかるから、
本当に幸せになってほしくて、その幸せな様子を見ることが、
私たちの幸せって思えるんですよね。
服装も徹は紺色のジャケット、真琴は白いレースのブラウス、
清潔感のある二人、可愛い二人、
純粋な愛の清々しさ、そして温かさが伝わってきました。
とてもあったかい幸せな素敵なキスでしたね。
1年9ヶ月後の抱き合う二人もとてもよかったです。
頬をすりすりして、もっともっと愛が深まった感じがしました。
また徹と真琴に会いたいですね。
朗報、待っています!