風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

お誕生日おめでとう!

風が冷たく、寒い日になりました。
shu shu さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
来年2013年1月1日、午前9時30分から放送される、
「開運美女と開運イケメン大集結 ! 新春しゃべくり007 6時間半スペシャル」に、
小栗くんが出演します。
【 Yahoo 番組表 】より。
スタジオ企画のところ。
▽新メンバー加入!超強力!新春ものまね007
ものまね軍団:清水ミチコ、翔子、花香芳秋、原口あきまさ福島善成ガリットチュウ)、福田彩乃、ホリ、みはる、山本高広、ゆうたろう
ゲスト:小栗旬勝地涼
恒例の「新春ものまね007」は、新メンバーを加えた総勢10名のものまねスターが登場! ものまねラインナップが書かれたボードの中から、ゲストやしゃべくりメンバーが見たいものまねをピックアップ、その場で披露する。最後にはゲスト二人が MVP を決定!


来年は新年早々、小栗くんに会えますね。
勝地くんと一緒で楽しそうですが、
しかし朝9時半からで6時間半というのは大変です。頑張りましょう(笑)。


そして昨日の嬉しい余韻の続く中、今日は12月26日、
小栗くんの30歳のお誕生日ですね。おめでとうございます!
もう30歳なんて、どうします?(笑)
私は小栗くんが21歳の頃からファンになりました。
2004年5月「ロボコン」の映画をレンタルしてきて興味を持ち、
その年の8月「お気に召すまま」初演で、嵌りに嵌ったので、もう9年目になります。
長い間、ファンでいさせてくれて、本当に感謝です。
小栗くんの頑張りがあったからこそですよね。
たくさんたくさん幸せをいただきました。ありがとう。


そして小栗くん、面白い子なんですよ(笑)。
もともと私はファンに媚びる人は好きではないのですが、
それは見事にファンに媚びない人で(笑)、
でもその接し方は昔は、
隣の親しいお姉さん(大きいお姉さんも含む・笑)に接するようで、
まだ携帯サイトが出来ていなかった頃、
手書きのダイアリーがあったのですが、ダイアリーと言っても、
その当時から季節ごとくらいの更新でしたが、その更新も、
裏に何か書いてある紙に書いてあったり、
間違えたところをゲジゲジ虫のイラストで消したり、
(あらためて書こうとは思わないんだ・笑)
とてもざっくばらんといいますか、
でも忘れた頃に更新される小栗くんのあの字と内容が、
あったかくて素直で、手書きのダイアリー、とても好きでした。
それからまだ携帯サイトで、ファンメールが読めた頃、
ある1通のコメントに、
本気で反論したり(事務所通さないでUPしちゃうんだと思いました・笑)、
芸能人らしくないというか、あるときふととても近くに感じられて、
通り一遍じゃなくて人間味があって、なんだか惹かれちゃうんですよね。
そうそう、最近はなくなりましたけど、
蜷川さんも仰っていましたが、不機嫌そうにテレビに出たり、
(でもそこがよかったって蜷川さんは仰ってましたね)、
舞台挨拶では、挙動不審だったり(笑)、
そんなところもなんだか微笑ましかったです。


しかし一番大切なこと、ファンが一番喜ぶことをずっとずっと見せてくれました。
何よりその容姿と演技力にどれだけ心震わせたことか。
舞台では、華のある、本当に桁違いの輝くようなオーラを纏っていて、
胸が苦しくなるほどに魅了されました。
観るたびに、初めて観るような新鮮さがいつも彼にはあって、
毎回、初めて好きになるように、彼を好きになりました。
清廉とした美しい立ち姿は、舞台への真摯な思いと重なり、
演劇にかける一青年としての心意気も気概も伝わってきて、
こういう小栗くんが、この青年のことが、私は大好きなんだと、
再確認しました。
映画でも、大画面に映る彼に、目も心も奪われました。
繊細なお芝居は、ここでもちゃんと伝わってきました。
そしてテレビドラマでも、この人が私が好きになった人なのという、
皆に見てもらって、自慢したいその演技力、求心力、
お茶の間の小さな画面からも、そのパワーに惹きこまれました。
個人的には、ANN 演劇部の原案に選ばれて、直接電話で話すことができ、
その発表の場にも呼んでいただき、
目を合わせてご挨拶でき、感想も言わせていただきました。
本当に夢のようで、感激しました。
なにより、自分が考えたお話が小栗くんの手で演劇になるなんて、
とてもとても嬉しかったし、幸せでした。
9年間、充分に充分に楽しませてもらいました。本当にありがとう!
なにより、小栗くんの蕾から花咲く期間をともに過ごして来られたこと、
ファン冥利に尽きます。


しかもその間、ブログを書かせていただき、
たくさんのたくさんの方々に読んでいただき、
コメントをいただいて、数名の方とはお会いすることもできました。
こういう機会を得たことも小栗くんのおかけですし、
皆さんから温かい言葉、感激する言葉をいただいたことは、
本当に励みになりましたし、感動しました。
書いていてよかったなあとしみじみ思い、
こちらも書き手冥利に尽きます。
本当にありがとうございました!


さて小栗くんはこれから30代になるということで、
俳優としては当然身体が資本になるので、
バランスの良い食事で日々を過ごし、
お酒も筋トレもほどほどに(稀にみるスタイルの良さを維持して)、
煙草はやめていただいて(無理かな)、お肌のケアと(白い肌を大切に)、
できたらスレンダーな細身の小栗くんでいてほしいです。
ただ私が細身の小栗くんが好みだという話なんですけどね(笑)。
でも慌てて貫禄をつける必要はまだまだないと思うので、
危うい役も色っぽい役もどんどん演じてほしいですし、
切なく美しく繊細な素敵な30代で、
またいろいろなキャラクターに命を吹きこみ、私たちを魅了してください!
来年は松陰さん、捨之介、日向徹くん、久々の舞台も楽しみです!
小栗くんの30歳が、元気で充実した幸せな30歳でありますように。