風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

あたたかい素敵なお話

寒い日が続きます。
昨日のコメント欄にshu shu さんが、情熱大陸での鉄挙さんのことを、
書いてくださったのですが(ありがとうございます)、
とても共感したので、少し抜粋させていただきますね。
“「情熱大陸」に鉄拳さんが出てまして、その最後のパラパラ漫画。色んな登場人物が出てくるんですが、皆それぞれ嫌な事を抱えていて、爆発寸前の時に、心から太陽が飛び出してくるんです。
その太陽がカラオケだったり、旅行だったり、釣りだったり、家族だったりって単純なこと、それを思い描くだけで、踏みとどまれることってありますよね。
私の心の中にある太陽は小栗さんだな(笑)って思っています。”
とてもあたたかい素敵なお話ですよね。
そしてこういうことって、皆さん、経験があるのではないかなと思います。
私は実は、小栗くんを好きになった時期が、
ちょうど長男の大学受験のときに重なっていて、
進学校に通っていたのですが、だんだん成績が落ちてきて、
どうしようかなあと思っていた頃に、小栗くんを好きになりました(笑)。
現実逃避とも言えるのですが(笑)、でも気がついたんです。
子供にばかり一直線に思いがいっていて、バランスを崩していたかなあと、
子供ももしかしたら、プレッシャーになっていたかなあと、
だから少し違う方向へ、思いが向かったことで、
私もバランスがとれてきて、これが原因ではないかもしれませんが(笑)、
長男も成績が上がりはじめ、無事に第一志望の大学に入ることができました。
その後、大学院に行き、今は社会人として働いています。
だから勝手にですけど、小栗くんには恩があるんです(笑)。
いつも感動やときめきを与えてもらってばかりで、
あまり恩返しはできていませんが(笑)、本当に感謝しています。
好きなことがある、ときめくことがあるって、素敵なことですよね。
私も心の中の太陽のひとつが、小栗くんであることは間違いないです(笑)。