風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

深く優しくロマンチックに

晴れました。桜はすっかり散ってしまいました。
メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くん、「僕らの音楽」に堂本剛くんと一緒に出演だそうです。


プロデューサーさんの収録日記です。
【 きくちPの音楽収録日記 】


これは「Summer Snow」のアニキと純くんですね!懐かしい。
何年ぶりでしょう。頼りになるお兄ちゃんと優しい優しい純くんを思い出します。
収録凄く盛り上がったって書いてありますね。
とても楽しみです。


「アクチュール 5月号」を買ってきました。
【 amazon.co.jp アクチュール 5月号 】


小栗旬報でカラー2ページ。
「リチプアSP」撮影中、ビザについて嬉しいことがあったお話、
それから肉体改造のお話等。
私はもう日向徹体型で、充分格好いいと思うんですけど(笑)。
そして何故購入したかというと、写真がいつになく可愛かったので(笑)。
どこかの公園で撮影したのかな。
コートを着てたくさんマフラーを巻いて、小川のようなところに立っている写真と、
ベンチに頬杖をついて、こちらを見ている写真です。
風にふわふわの髪が揺れていて、
笑顔の写真と、特に頬杖をついている写真は少年のような感じもあって、
可愛いなあと思いました。
可愛いといえば、いつもの色紙プレゼントの言葉も、
その「小栗旬」という名前の書き方が、字体変えたの?と思うくらい、
可愛らしく「おぐりしゅん」と書いてあったので、
よかったら見てみてくださいね。


さて相変わらず「サントリーウイスキー山崎」のCM が、
素敵だなあということで、あの小栗くんと水原さんの、
「男と女」の関係、どんな関係だろうと、
皆さん、コメント欄に書いてくださったのですが(ありがとうございます)、
いろんな見方がありました。
カミママさんは、“恋愛一歩手前のいとこ同士か、先輩後輩”
ゆうがなママさんは、“10年後の花沢類”
しおりんさんの息子さんも、“大人になった花沢類”
shu shu さんは、“准教授と女子大生”


私の印象に近いのは、shu shu さんが書かれた、
准教授と女子大生かな〜(笑)。
でも水原さんがウイスキーのことを、
「ずっと教えてくれなかった」と言っているので、
そうなると付き合いは長い〜となると、
カミママさんが書かれたいとこ同士かなとか。
10年後の花沢類は、そうと思う反面、ちょっと違うかなと思ったり(笑)。
甘さの種類が違う気がするんですよね。
皆が望んでいた小栗くんなのですが、
誰も見たことない小栗くんのようで、
私は二人は小説の中の一節のような感じがしました。
たとえば村上春樹さんの小説の1シーンのような、
それは水原さんを映画「ノルウェイの森」で観たせいかもしれませんが(笑)、
二人の持っている透明感がよく似ていて、
安直ではない深みのある透明感というか、
そしてそれは優しさに包まれていて、とてもロマンチック。
とにかく小栗くんにこうあって欲しい、ああなって欲しいなんて、
つい要望ばかりしていたのに、ふと気付いたら、
その要望をはるかに越えて、
こんなに大人で、こんなに素敵になっていたという、
その驚きの方が強くて、小栗くんに本当に感謝しました。
ファンとして誇らしいです。
しかもウイスキーの香りのように余韻が残る、
素敵な作品になっていて、
その上、音楽がナット・キング・コールの「Fly Me To The Moon」
バックに流れる本物の歌に、耐えうる存在感が素晴らしいなあって、
こういう曲が似合うようになったなんて、本当に嬉しいです。
嬉しいついでに、ナット・キング・コールのCD も買っちゃいました(笑)。


【 amazon.co.jp ベスト・オブ・ナット・キング・コール L.O.V.E. 】


試聴も出来ますので、聴いてみてくださいね。
ナット・キング・コールのCD は家にあったのですが、
「Fly Me To The Moon」が入っていなかったので、
また買ってしまいました。
まだ届いていないのですが、素敵な歌声を早く聴きたいです。