風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

色気の瞬間

小雨が降っています。
「anan 2013年 6/5号」、買ってきました。
【 amazon.co.jp an・an (アン・アン) 2013年 6/5号 】


「気になる男 色気の瞬間」という特集で、
名前がたくさん書いてあったので、ひとり 1ページくらいかなと思っていたら、
小栗くんはカラー 4ページありました。
しっかりお髭はありますが(笑)、スーツ姿が素敵です。
“仕事帰りに、待ち合わせよう。”と書かれていて、
フェンスに寄りかかった全身の写真が、スラッとして、
曲げた足が長くて、惚れ惚れします(笑)。革靴も素敵。
本当に会社帰りのサラリーマンという感じなのですが、
見つめる瞳に凄く力があったり、
やはりやり手の優秀な雰囲気がします。
こんな人がいたら、会社では憧れの的だろうなあとか、
きっと年上のやはり優秀な素敵な彼女がいそうとか、
上司とも上手くいっていて、将来を期待されているだろうなあとか、
そんな感じの彼です(笑)。
小栗くんのインタビューも少しあって、タイトルに、
「ジェームス・ポンドがカフスボタンを直すしぐさに色気を感じる」と、
書かれていて、大いに賛同しました!(笑)
カフスボタンを直すしぐさ”〜大好きなんです。
ずっと前、冬季長野オリンピックのときに、
フィギュアスケート男子シングルで優勝した、
ロシアのイリヤ・クーリック選手。
彼がエキシビションのときに、アンコールに応えて、
もう一度リンクに降りたとき、カフスボタンを留めながら現れて、
それがとっても色っぽくて素敵だったんですよね〜。
もともと細い手首が好きなので(笑)、
そこに長い指で、ボタンを直したりすると、ドキドキするんですよね。
小栗くんも是非是非、カフスボタンを直してほしいです(笑)。
他には、成宮くん、岡田くん、勝地くん、塚本くんを微笑ましく見たり、
皆さん、格好よかったです。
「隣の男子に、色気を感じる場面 BEST12」を読んだりしましたが、
私の趣味としては、男らしいのが全面に出るものは苦手なので(笑)、
色気を感じる瞬間も、知的で繊細な感じの方が好きだなあと思いました。
そんなこんなで、でもやっぱりお髭はない方がよかったかなあと思った、
「anan」でした(笑)。