風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

キャプテンハーロック 予告編

曇り空です。
昨日「ガリレオ」を見ていたら、「サントリーウイスキー山崎」のCM が流れて、
何度見ても素敵な小栗くん、素敵な希子ちゃん、素敵な音楽、
素敵なCM ですよね。
こういう素敵な小栗くんをたくさんの方に見てもらえて、
嬉しいなあと思いました。
本当にこんな感じで映画等、撮っていただきたいと思います。


さて「キャプテンハーロック」の予告編が公開されました。
記事がたくさん出ましたが、そのうち2つを紹介します。
【 ジェームズ・キャメロンも絶賛!『キャプテンハーロック』新予告公開 】
松本零士原作の傑作SFアニメを、荒牧伸志を監督に迎えて蘇らせた、
『キャプテンハーロック』の予告編が公開された。
本作の舞台は、地球への居住権をめぐって紛争が繰り返される未来。
かつて英雄と呼ばれた男が政府に叛旗を翻し、
地球人から恐れられる“宇宙海賊キャプテンハーロック”となって現れ、
戦う姿が描かれる。
アバター』『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督に、
“空前の出来、もはやこれは伝説だ”と言わしめた本作の予告編には、
小栗旬が声を演じるハーロックの勇姿や、激化する戦闘シーン、
三浦春馬演じる青年・ヤマとハーロックが対立する場面が登場。
主題歌を担当するONE OK ROCKの透明感のある歌声や、
海賊クルー役の蒼井優の声も聞くことができる。
キャメロン監督はさらに「神話のように想像力にあふれ、
壮大なスペクタクルと、今まで見たことのない映像がここにある。
ハーロック』は新しいアイディアの世界に導いてくれる」と、
感激のコメントも寄せている。
長年に渡って国内外に熱狂的なファンをもつ人気シリーズだけあり、
本作はすでに海外76の国と地域から公開オファーが届いているという。


【 ジェームズ・キャメロン、驚愕!『キャプテンハーロック』最新予告編が公開!】
松本零士の人気マンガを新たにアニメーション映画化する、
『キャプテンハーロック』の予告編映像が公開された。
本編をいち早く鑑賞した、
映画『アバター』(2009年)のジェームズ・キャメロン監督が、
「空前の出来、もはやこれは伝説だ」と大絶賛するなど、
そのクオリティーは早くも世界中から注目を浴びている。
今回公開されたのは、1分44秒の予告編映像。
CGによって作り出された一つ一つの映像のクオリティーは、
これまでの日本アニメを見慣れてきた人でも驚くはずであり、
アバター』で映像改革を成し遂げたキャメロン監督をして、
「全く経験したことがない映像」と言わしめたほど。
背景に流れるONE OK ROCKの主題歌「Be the light」とも相まって、
まさに日本のアニメ新時代の始まりを感じさせる出来栄えとなっている。
また、小栗旬蒼井優といった声優陣の演技も、
今回の予告編では確認することができるのもファンにはうれしいところ。
漫画のアニメ化作品では原作とのギャップがたびたび取りざたされるが、
本作に限っては原作者の松本零士が、
「すごいクオリティーの作品。涙が出るほどうれしい。
製作スタッフに感謝をしたい」と感激のコメントを寄せている。
本作は、人類が銀河の果てまで進出した時代を舞台に、
呪われた宇宙海賊ハーロックの活躍を描いた、
驚異の映像エンターテインメント。
かつて英雄と呼ばれたハーロックはなぜ姿を消し、
なぜ海賊になって現れたのか? 
そしてハーロック暗殺計画の行方は? 
ローレライ』の原作者として知られる福井晴敏が脚本を手掛けた、
骨太な物語にも注目だ。
監督は『APPLESEED アップルシード』の荒牧伸志。
映画『キャプテンハーロック』は9月7日より全国公開


予告、とっても格好いいですよね〜。
このハーロックはアニメより人間に近づけていて、
凄く美形で素敵です(笑)。
春馬くんの役は、少し春馬くんに似ているような気さえします。
この絵なら、ぐっと入りこめそうですし、
なんといっても、予告を見ただけでも、
戦闘シーン等、凄い迫力です。
もちろん小栗くんの声も、「連合の追尾を振り切る」〜格好いいです。
マント好きとしては(笑)、マントを翻す姿も格好いい。
そして主題歌を歌うONE OK ROCKというグループ、
森昌子さんの息子さんが入っているんですね。初めて知りました。
透明感のある綺麗な声です。
製作側のいろいろな思いがたくさん詰まった作品だと思うので、
その主人公の声を担当するのは大変だったと思いますが、
その製作側が選んでくださったことなので、
きっと期待に応えていると思います。楽しみですね。