朝方雨が降っていましたが晴れてきました。
昨日、「リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク」のBlu-ray が届きました。
私はBlu-ray の方を購入しましたが、DVD もあります。
【 amazon.co.jp リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク Blu-ray 】
【 amazon.co.jp リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク DVD 】
とても綺麗なピンクのパッケージ（可愛いですよ）で、
DISC が入っているケースは「リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク」の写真で、
埋め尽くされています（色んなシーンを思い出します）。
そしてDISC には「リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク」の本編120分と、
特典映像が18分入っています。
特典映像は、「メイキング in ニューヨーク」が約15分。
「予告集」が約3分。予告4パターンと「めざましテレビ」での、
小栗くんとさとみちゃんの番宣が入っています。
とにかく特典映像の「メイキング in ニューヨーク」が、
凄くよかったです！
ニューヨークでの撮影風景、徹と真琴のデートシーン自分獲り、
ニューヨークロケのクランクアップでのさとみちゃん、小栗くんの挨拶が、
入っていました。
ニューヨークでの撮影風景は、本当にニューヨークのど真ん中で撮影していて、
それが特別なことではないように、車も人も動いていて、
いろんな撮影隊が来るので、街の人たちは慣れているのでしょうか（笑）。
その自由さ、動じなさがまたニューヨークだなあと思いました。
そして「徹と真琴のデートシーン自分獲り at グランド・セントラル・ターミナル」
このシーンがメイキングのほとんどを占めているのですが、
それはそれはもうラブラブで（笑）。
もうね、私は確信しましたよ。
格好いいとか可愛いとか綺麗って凄いことなんだって！（笑）
そこに愛が行き来しているので、余計にキラキラしていて、
本当に素敵な素敵な二人だなあと思いました。
徹はあのクラシックな仕立ての良いコートがとてもよく似合って、
長身で細身、細くて長い足、シルエット、ラインが本当に綺麗で完璧で、
惚れ惚れしました。真琴もとにかく可愛くて愛らしくて。
この自分獲りのシーンは、本編で少し映ったときも無駄にドキドキしましたが（笑）、
小栗くんと徹、さとみちゃんと真琴、その線引きがどこで行われているのか、
それがわからないくらい、ナチュラルでリアルにラブラブで、
だからドキドキするんですよね（笑）。
身長差があるからカメラで映すのが難しかったり、
そのカメラを少し恥ずかしそうに手でさえぎる徹とか、
あのドーナッツを二人で食べるシーンも、その後、
徹の口についた粉を真琴がティッシュで拭いてあげるところとか、
ずっと真琴の楽しそうな笑い声が聞こえていて、
なんて幸せそうな、なんてお似合いの二人だろうって感動しました。
自慢の彼、自慢の彼女ですよね。
それは二人がちゃんと仕事も頑張っていて、凛としたところがあるから、
ただ甘いだけの二人ではない爽やかさ、強さがあるから、
だから余計にいいなあと思うんですよね。
メイキングに感動したので、その続きで本編も観てしまいました（笑）。
「リチプアSP」は「変わる」ということがひとつのテーマになっていたと思うのですが、
「リチプア」を見るたびに、人の才能について考えさせられます。
天才的な能力を持っている人、それに嫉妬する人、協力する人、
いろいろな人が出てきますが、でも才能を充分活かせるように、サポートする人、
そのサポートができるというのも、またひとつの才能なんだなあと思います。
しかもお互いが高め合い、変わることもできる、
だから天才肌の徹には真琴じゃなきゃいけないんですよね。
やはり真琴の可愛いウエディングドレス姿を見たいなあと、
より強く思いました。
本当に二人の結婚式に参列したい気分です（笑）。
幸せな二人に祝福を送りたい、二人からパワーもいただきたい、
とてもとても素敵な二人、徹と真琴、
SPでも連続ドラマでも映画でもいいです、
プロポーズから結婚式まで、続編でどうかお願いします！
