風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

粋で軽やかな台詞

曇り空です。
本屋さんへ行って「BRUTUS」「acteur」を見てきました。
買ってはないです(笑)。
BRUTUS」は春馬くんとワインを飲んでいるところ、立ち飲みのような感じで、
仲良しな写真でした。
「acteur」は写真が素敵だったので、どうしようかなと思ったのですが、
保留で(笑)、なので手元にないので、うろ覚えですが、
お休みに NY に行って、ミュージカルやいろんな舞台を見たこと。
それから新作については、日本人の監督さんで、
確か撮影がスペインの方と書いてあったような気がします。
撮影といえば、
先日、wowow で録画した「007 スカイフォール」を観たのですが、
その映像がただ綺麗なだけでなく、とても雰囲気があって、
素敵だったんですよね。
調べたら、ロジャー・ディーキンスという方で、凄い人なんですね。
監督さんはじめ、キャスト、皆さん、凄い人なんですけど(笑)。
「007 スカイフォール」は古いもの、新しいもの、伝統と革新、
いろいろなものが絡み合って、英国の曇天の空と景色、
似合うと言っては失礼なくらい似合っているスーツ姿、
当然ですが、特殊能力を使わず、人間同士のアクション。
そして台詞が皮肉の応酬で(イギリスらしい・笑)、しかも粋で、
凄く惹きこまれました。
さすが世界へ向けて作っている映画は違うなあと思って(当たり前ですけど・笑)、
とても楽しみました。
小栗くんの新作も、アクションもたくさんありそうですし、
日本の映画で、なかなか粋な台詞って難しいのですが、
小栗くん、キザな台詞も言える人なので、
サラッとキザなそして粋で軽やかな台詞が聞けるような、
そんな台本で、映像もこれまでにない感じで、
とびっきり素敵に格好よく撮ってほしいなあと期待しています。
もともと山本社長は、映画畑の人なのに、
小栗くんに関しては、はっきり言って、舞台やドラマの方が、
作品に恵まれていると思うので(笑)、ここでひとつ、
小栗くんならではの魅力全開の映画を期待したいです!
発表が待たれますね。