風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

アニメ遍歴

晴れの日が続きます。
昨日は「ルパン三世」をほとんど知らないと書きましたが、
これでも小さい頃からアニメは結構好きでした(笑)。
アニメ遍歴を辿ってみると(年がバレますが・笑)、
手塚治虫作品で観ていたアニメは、「鉄腕アトム」から始まって、
リボンの騎士」「ワンダー3」「ビッグX」「ジャングル大帝」、
ふしぎなメルモ」「海のトリトン」、実写なら「マグマ大使」「バンパイヤ」。
石ノ森章太郎作品で観ていたアニメは「サイボーグ009」。
それから魔法少女ものは、「魔法使いサリー」から始まり、
ひみつのアッコちゃん」「魔法のマコちゃん」「さるとびエッちゃん」等。
子供が小さい頃、付き合って観たのは「忍たま乱太郎」「コナン」、
ドラえもん」は映画も遡ってすべて観て、
そうそう、「ゴジラ」シリーズもほぼすべてレンタルして観ました。
それから「エヴァンゲリオン」はテレビも映画も観ました。
今は子供(もう大きくなりましたが・笑)が深夜アニメを録画したりしているので、
自分も好きそうなものは見たりします。
最近では以前も書きましたが「PSYCHO‐PASS サイコパス」、
ちはやふる」(こちらの地方で第2期の放送がなかったのが残念でした)、
ほんわかと面白かった「ワーキング」。
サイコパス」は「踊る〜」の本広監督が総監督で、
今ヒット中の「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵さんという方が脚本という、
子供たちに言わせると、この虚淵さんが凄いらしく、
魔法少女まどか☆マギカ」は私は途中で挫折してしまったのですが、
サイコパス」を観ていても、なかなかの理論派で説得力があって、
惹きこまれます。
サイコパス」はとにかく美しい男の子ばかり出てきますし(結局そこ?笑)、
第2期と映画も決まっているので、楽しみにしています。
あ、宮崎駿さんが携わっていた「アルプスの少女ハイジ」は、
とても熱心に観ていました。
宮崎さんの監督作品はほぼ観ているのですが、
何故か「ルパン三世 カリオストロの城」は観ていないという、
ここまで「ルパン三世」を避けて通ってきた意味は、
小栗くんのルパンで出合う運命だったのでしょうか(笑)。
らりるれろんさんが仰る通り、貴重だと考えて、
このまま知らずに「ルパン三世」の実写を観たいと思います!