風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

先頭を走り続ける

曇り空です。風が冷たいです。
ソチオリンピック、ジャンプ男子団体、銅メダル、おめでとうございます!
チームでとることがまた醍醐味がありますよね。
若い力とベテランの力と、それぞれがチームのことを思い、
力を合わせていく姿に感動します。
他の国々にも分け隔てないわかりやすい原田さんの解説もよかったです。
しかしやはり風がとても影響する競技なんですね。
カーリング女子も惜しかったです。こちらも本当にチームプレーで、
でも世界ランキング4位のスイスに勝ったり、5連敗中の中国に、
この大舞台で勝利をあげたり、楽しませていただきました。
5位入賞、おめでとうございます。
それからアイスダンスも皆さん、とても素敵でした〜。
金メダルを獲得したデービス・ホワイト組は、NHK 杯にも来てくれて、
親日家でなじみ深かったので、凄く嬉しかったです。
それにしても、どんどん完成度が上がっていて、隙のない完璧な演技で、
その上華麗で美しく、本当に圧倒されました。
ショートもフリーも世界歴代最高点で、完璧な金メダルでしたね。
フリーも素晴らしかったのですが、ショートのマイ・フェア・レディが、
とても好きでした。うっとりしました(笑)。


さて2月14日に放送された「A-Studio」に古田新太さんが出演されていて、
小栗くんの話題が少し出ました。写真も少し映ったんですけど、
【 wowow 勝手に演劇大賞 2013 】のときに使われていた写真で、
この写真、とてもとても素敵ですよね〜。
古田さん、鶴瓶さんの言葉もとてもよかったです。
鶴瓶「そうそう、今日、あのう小栗旬から電話かかってきたで。
    なんやねて、今日会うよ、言うたで。ようかかってくるやろ」
古田「ええ、僕、携帯持ってないんで」
鶴瓶「家にかかってくる」
古田「家電に」
鶴瓶「今、一番劇団の中で、若手の中で出てくやつ、おるの?
    こいつおもろいなって」
古田「そうですね。でもかえって今は、テレビとか映画で主役をやってる、
    若手のやつは信頼できますね」
鶴瓶「そうやろ、小栗にしてもそうやし、松潤にしてもそうやし」
古田「はい、素晴らしいです。素晴らしい。あのへんは真面目!
    お芝居に対する取り組み方が」
鶴瓶「だからその、インディーズよりもメジャーのそいつらが、
    先端を行ってるとこになってきてるよね」


これは嬉しい言葉ですよね!
それと「かえって今は、テレビとか映画で主役をやってる、
若手のやつは信頼できますね」〜この言葉が新鮮というか、
そういうふうに変わってきたのを認識させられました。
それを古田さんや鶴瓶さんが実感を持って言ってくださっていることが、
また嬉しかったです。
皆の信頼を裏切ることなく、そういう先頭を走り続けてほしいなあと思います。