風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

桃太郎 Episode.ZERO

晴れました。春のような日になりました。
昨日の「笑っていいとも増刊号」は、
CM 中の会話として、生姜焼きの話の続きが聞けましたね。
タモリさんのサバ好きなお話も聞くことができました(笑)。


さて「ペプシ」のCM、格好良いと評判になっています。
記事があります。
【「映画化して!」「劇場で見たい」──小栗旬さん出演の「桃太郎」CMが世紀末&かっこよすぎると話題に 】
「めちゃくちゃカッコイイ」「CMでこのクオリティて!!!」「映画作って」──「ペプシネックス ゼロ」のCMとして3月から公開中の「桃太郎『Episode.ZERO』」が、ハリウッド映画かと見まごう壮大な雰囲気で注目を浴びています。ネットではCMを視聴したユーザーから、劇場映画化を希望する声も多く上がっています。
CMは、犬、猿、キジを従えて鬼を退治する桃太郎のストーリーに沿っているものの、村の寂れ具合や荒野の景色はなにやら世紀末な感じ。そして、巨大な鬼の姿が度肝を抜きます。鬼の体は岩のような造形で、亀裂の所々からマグマのような赤い光が。こいつは……強い(確信)。ロード・オブ・ザ・リングの敵キャラといわれても違和感がないぐらいに壮大です。
鬼の襲来に途方に暮れる村で、1人の若者が立ち上がります。もちろん、小栗旬さん演じる桃太郎です。桃太郎といっても、頭にバンダナ巻いてるスタイリッシュイケメン戦士ですがね! そして、犬、猿、キジっぽいファンキーな格好をしたキレッキレの仲間たちが彼の後に続きます。なんだこの雰囲気。マッドマックスかと思ったわ!


評判になることは嬉しいですよね。
あの曲が流れるとつい凝視してしまいます(笑)。
そして船に乗って、顔がアップになるときの目が、
いつも印象的だなあと思うのですが。
行くぞーっていう目じゃないんですよね。
不安も抱えながらも、でも向かっていく目というか、
惹きこまれる瞳だと思います。
ああいう目の表情ができるのが、さすが小栗くんって思いますよね。
でも映画化となると、桃から生まれなきゃいけないので、
あ、そこは子役でいいのかな(笑)。
その後、成長したスタリッシュな桃太郎ということでいいですね(笑)。