風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

カヴァレリア・ルスティカーナ

曇り空です。
今までいろんなドラマや映画や舞台で、それぞれのツイッターを読んできましたが、
【 BORDER ツイッター 】は、稀にみる充実ぶりですよね。
まず小栗くんが参加していることが凄いことなのですが(笑)、
本当に感謝です。今回も嬉しい言葉が書かれていました。


<遠藤さんの言葉>
遠藤です。今日はBORDERの撮影でした。旬君の役はとても難しい役。難しい役を淡々と演じきるのは本当に大変なことだと思う。主演はその空気感で他の共演者も引っ張っていってくれる存在。ロイドの時の木村君もそうだったけど、旬君の難しいことをさらりと見せる姿勢に俺はいつも感動しています。


とても嬉しい言葉ですよね!
「さらりと見せる」〜というのは小栗くんの特徴ですよね。
押しつけがましくないというか、私も好きなところです。
そういうところをきちんと見てくださって、
このように言ってくださる遠藤さんの人柄も素敵だなあと思います。
大先輩からの言葉、ありがたいですね。
それからこういうやりとりも。


【金城】『カヴァレリア・ルスティカーナ(田舎の騎士道)』を聞きながら、
     第七話の直しを終えました。
     どんな画になるのか、ほんとに楽しみな回になりました。押忍。
【小栗】カヴァレリア・ルスティカーナを聴きながら台本を読む。
     完全にレベルアップした気分だ。


「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲は、
のだめカンタービレ」でも使われていましたが、
ゴッドファーザー」でも使われていましたよね。
私もとても好きな曲です。
この曲で、第七話ということはどういう展開でしょう(笑)。
「BORDER」、音楽もとてもいいのですが、
この曲、少しでも流れるといいなあと思います。
その曲に似合うシーンはどんなシーンかな。
安吾が、ゆっくりスローモーションで倒れていく感じ?
それとも安吾が目を閉じていて、ミカが安吾のその瞼を頬を細い指でなぞる感じ?
その後、見つめ合う二人とか・・・。
あ、安吾とミカはそういう関係じゃなかったですね(笑)。
でもちょっとロマンチックなシーンも観たいなあと、
思ってしまうような「カヴァレリア・ルスティカーナ」でした。