風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

映画 銀魂 キャスト発表

曇り空です。
映画「銀魂」キャスト第3弾が発表されました。
【 実写映画版『銀魂』 第3弾キャスト発表 】
2017年全国公開予定の実写映画版『銀魂』について、第3弾キャストが解禁。
堂本剛高杉晋助を演じるほか、佐藤二朗菜々緒
安田顕早見あかりの出演が決定した。
これまでに発表されたキャストを含めた映画版『銀魂』出演キャストは以下の通り。


坂田銀時役:小栗旬
志村新八役:菅田将暉
神楽役:橋本環奈
志村妙役:長澤まさみ
桂小太郎役:岡田将生
平賀源外役:ムロツヨシ
土方十四郎役:柳楽優弥
沖田総悟役:吉沢亮
近藤勲役:中村勘九郎
高杉晋助役:堂本剛
岡田似蔵役:新井浩文
武市変平太役:佐藤二朗
来島また子役:菜々緒
村田鉄矢役:安田顕


2005年公開映画「ファンタスティポ」以来12年ぶり(公開年合わせ)の映画出演となる堂本剛が、小栗演じる銀時のかつての仲間で最大のライバルの一人となる高杉晋助役を演じる。妖艶な魅力と実力を兼ね備えた攘夷過激派武装集団<鬼兵隊>を率いる頭領であり“最も危険な男”と称されるキャラクターだ。剣術の達人でもあり、小栗演じる銀時と、堂本率いる<鬼兵隊>との壮絶な激闘も。アクションシーンには、小栗の提案で韓国からアクション演出チームが招聘され、最高のアクションが撮影されたという。二人の対決にも注目が集まりそうだ。
究極のキャストがそろった実写版『銀魂』。9月上旬にクランクアップを迎え、福田雄一監督がツイッタ―で、「小栗くん!2カ月、本当に楽しかったよ!万事屋の2人をはじめ、キャスト全員楽しく臨めたのは、すべて小栗くんの作る雰囲気によるものです!」という感謝の言葉と共に、クランクアップにあたり原作者の空知英秋が感謝を込めて描きおろしたという小栗をイメージした坂田銀時のイラストを公開。ここには小栗に向けて「2か月間、万事屋を営んでくれてありがとうございました。あなたはもう僕の大切な金ヅル、坂田銀時の一人です。なので、8,000億ください(山田優でも可)」というユニークなメッセージも添えられており、6.6万リツイート、10.8万いいねがつきネット上で大きな話題となった。7月1日に立ちあげた公式ツイッターのフォロワー数は2か月半で117,801人を超え(9月12日現在)映画の公式ツイッターとしては異例のスピードで10万人を超えた。
 日本を代表する名優たちが、どのような“銀魂”をみせてくれるのか、映画の完成に期待が高まりそうだ。映画『銀魂』は、2017年全国公開。


キャスト第2弾が発表されたときも凄いキャストですよね!と、
書いたのですが、またまた凄いキャストで、
監督さん、プレッシャーですね(笑)。
空知先生の言葉も相変わらず、可笑しいし、
監督さんのクランクアップのツイッターの言葉が嬉しいです。
「小栗くん!2カ月、本当に楽しかったよ!万事屋の2人をはじめ、キャスト全員楽しく臨めたのは、すべて小栗くんの作る雰囲気によるものです!」
本当に、キャスト、スタッフ、皆さんが気持ちよく力が出せるように、
現場の雰囲気を大事にする、小栗くんの思いが様子が目に見えるようです。
楽しくパワフルな魅力的な映画になるといいですね。
あとはエリザベス(笑)と主題歌発表かな。


さて「ミュージアム」の予告とチラシを見るために、
近くの映画館へ、実は公開当時、
君の名は。」(小栗くんは絶賛していましたね)を観てきました。
新海誠さんの作品は、これまで全て観ていて、
思い入れが強すぎたのか、
結局、「君の名は。」の前の作品「言の葉の庭」の方が、私は好きでした。
雨の日に偶然会った年上の美しい女性が、
短歌を言いながら去っていくとか、
そういう物語の方が好きなんです。
新海さんの作品の私の好きな部分が立派に成長したせいで、
私の好きなものとは変わってしまったみたいな感じかな。
少数意見だと思います(笑)。
そしてまたも「ミュージアム」の予告を見ることができず、
チラシもありませんでした。
でもこの映画館での「ミュージアム」の上映が決まったので、
それは何よりでした。


そして小栗くん、おめでとうございます!
元気で可愛い弟ちゃんか妹ちゃんが産まれますよう、願っています。
でも小栗くんの優さんのインスタでのコメントが、
「?」というところがありまして、
まあ、彼の場合、今に始まったことではないので(笑)、
こういうときは花沢類の言葉を思い出します。
「なんかあるんだよ。きっと」
あのとき司を信じていたのは、つくしより類でしたよね。
司と類が結ばれたらよかったのに(全然話の方向が違ってきますが・笑)、
そんなこんなの敬老の日でした(笑)。