風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

日本アカデミー賞 話題賞 プレゼンター

よく晴れました。暖かい日になりました。

さて最近の小栗くんの話題、3月9日放送の「沼にハマってきいてみた」では、

仁田役の高岸さんが、小栗くんについて、

「優しい方。親戚のお兄ちゃんみたい。

主役で一番稼働量が多いはずなのに、一番みんなに気を配れる方。

キャプテンシーがある」と言ってくださったり、

11日放送の「あさイチ」では小池栄子さんが、

「スタッフさんの名前を全員覚えている。疲れた顔を見せない。

鋭い目つきの時もあり、幅広い役者さん」と言って言ってくださったり、

嬉しいなあと思いながら見ていましたが、極め付けは昨日の「日本アカデミー賞」!

一瞬で会場の空気を変えましたよね。思わず笑ってしまいました。

記事になっています。

 

小栗旬日本アカデミー賞授賞式で「ミステリと言う勿れ」“久能整“に、

菅田将暉「感動しています」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e895d2c2809894aab1054080d14a05e21211bee

俳優の小栗旬さんが3月11日、東京都内で開催された日本映画の祭典、

「第45回日本アカデミー賞」授賞式に、話題賞のプレゼンターとして出席した。

小栗さんは放送中のフジテレビ系月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」で、

菅田さんが演じる天然パーマがトレードマークの久能整に扮して登場し、

会場を沸かせた。

菅田さんは「びっくりしています。

この世界に入る前からずっと話題の中心だった小栗旬という人が、

いまだにこんな最前線でエンターテインメントと戦っていることに感動しています」と、

語った。

 

これは今ちょうど「鎌倉殿の13人」で長髪なので、やってみようと思ったのか、

(地毛で頑張りました・笑)

まず菅田くんをびっくりさせたい、喜ばせたいという小栗くんと菅田くんの関係が、

微笑ましいし、洒落が利いていて、粋で素敵ですよね!

さらに久能整の雰囲気も捉えていて、さすがですし、

菅田くんの驚きと笑顔と、「最前線でエンターテインメントと戦っている」という、

コメントもとても良かったです。

そして長身なので、やっぱり丈が長いコートが似合うなあとか、

変なところに感心したり(笑)、

本当に会場中にパッとほんわかした明るい空気が流れて、ユーモアと愛と、

菅田くんも嬉しかっただろうなあとか、小栗先輩のそういうとこ、好きよ!と思った、

日本アカデミー賞授賞式」でした(笑)。