風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

鎌倉殿の13人 放送直前SP 50ボイス

雪が降っています。

2021年の最後のブログも雪の日で、2022年の最初のブログも雪の日で、

雪のリレーになりました。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

さあ、2022年になりましたよ!今年はとにかく「鎌倉殿の13人」ですね!

「北条ファミリーが語る!「鎌倉殿の13人」放送直前SP 」と、

「50ボイス」を見ました。

もう随分撮影しているからか、すでに皆さん、家族のようで、

とても楽しい放送でしたね。

大泉さん、小池さんはもうある意味安心のクオリティで、

坂東さんが可愛らしいというか(笑)、いいなあと思って見ていました。

小栗くんは大河の主人公という大役も、意欲的ながらも楽しんでいるような、

小栗くんらしい力の入れ方で、撮影の日々が本当に楽しそうに感じました。

そして主人公の義時について、坂東さんの言葉が印象に残りました。

小栗くんについて。

「すべてを全部見ていて、冷静に考えて、普段もそうじゃないですか。

すごくそれが義時っぽいなと思った。」

義時について。

「義時さんは最初の頃の本当に目立たないところから、

すごいどんどん存在感を増していく。そばで見ていてもとてもおもしろい。

それは本当に見てほしい。

やっぱり義時が主役だというのが、どこかでブワッと出てきますから」

義時はまわりが歴史的有名人ばかりで、主人公としてはどうだろうと思っていたので、

坂東さんの言葉に安心しましたし、見応えがあるなと思いました。

ふと考えたのですが、この大河、小栗くんの主演ありきで、

北条義時が選ばれたのか、三谷さんの考える北条義時があって、

それで小栗くんが選ばれたのか、どうなのでしょう。

まだ始まっていないのですが、

皆さんの言葉を聞くにつれ、小栗くんにぴったりな役のような気がします。

しかもだんだん変貌を遂げる役で、これ以上ない役者冥利に尽きる役のような、

本当に本当に期待しかないです!とても楽しみにしています。

小栗くんはじめ、携わる皆さんがお体に気をつけて、

無事に完走できますように、願っています!

私たちファンもこの1年、義時と共に駆け抜けましょう!

小栗くんも私たちも未体験の旅が始まりますね。素晴らしい旅でありますように。