風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ごくせん 内山春彦

曇り空です。

まずバスケットボール男子日本代表、48年ぶり自力でのオリンピック出場、

おめでとうございます!

凄かったですよね。と言いつつ、実は少ししか見ていないのですが、

なんだか年齢のせいなのか(笑)、ドキドキハラハラする試合が見ていられないんです。

ベネズエラ戦は第4クォーター残り2分、

カーボベルデ戦にいたっては第4クォーター残り4秒(ほぼ見てない・笑)、

ネットで試合経過を確認しつつ、もう大丈夫かな?もう勝てるかな?とか、

ソワソワしてしまって、後になってちゃんと見ていればよかったと思っています。

ずっとずっと昔、今のように普通に五輪に出ていなかったサッカー日本代表のとき、

28年ぶりにオリンピックの扉を開けた、1996年アトランタ五輪アジア最終予選

サウジアラビア戦はしっかりしっかり見ていたのに。

川口選手、前園選手が出ていた頃です。

私の記憶が確かなら、試合が始まる前、実況するアナウンサーの方の、

「川口はしなやかに落ち着いています」という言葉がとても印象的で、

ゴールポストの前の様子が精神状態を含めてとてもよく伝わってきて、

力が入りすぎていない程よい緊張感とこれから試合に向かう強い思いと、

さあ、頑張って!って思って見てました。

歴史に残るような激闘を終えて、28年ぶりの五輪出場を決めて、

そしてオリンピック本番では、あのマイアミの奇跡に続くんですよね。

バスケットもパリオリンピックはしっかり見たいと思います。

サッカー繋がりで言うと、Jリーグ初代チェアマンの川淵さんが、

リーグが分裂してしまったバスケットに大鉈を振るい、Bリーグを立ち上げたことは、

知っていますし、何より女子バスケが東京オリンピックで銀メダルを獲って、

その監督のホーバス監督が世界の壁がより高い男子バスケで、

こんなにも早く結果を出したこと、とてもとても素晴らしいと思います!

本当に、バスケットボール男子日本代表、48年ぶりの自力でのオリンピック出場、

おめでとうございました!

 

そんなこんなで、小栗くんもバスケをするシーンがあったなあと、

ごくせんのうっちーを思い出していました。

振り返りシリーズ、今回は「ごくせん」の内山春彦くんです。

2006年5月25日のブログより。

 

ごくせん 内山春彦

貧乏?な設定だったので、いろいろ飾らず、その学生服を着崩してましたよね。
そこが好きでした。白シャツと黒いズボンで、不良なのに凄く清潔感がありました。
白いシャツは釦が外してあって、ちょっと色っぽかったり(笑)。
それから特筆すべきはその髪型。いろいろな髪型を楽しめましたね。
編みこみとか、みつあみとか、可愛いくて、格好よくて、可愛い感じでした(笑)。
そうですね〜。印象に残っているのは、
ファミレスで、女子高生をからかうように、片目をつぶって、V字にした長い指。
雨の中、透明の傘をさして、「く〜ま」と寄っていく優しい声。
バスケのゴールシーンの、躍動感溢れる、長い手足。
自転車に3人乗りしたときの、人なつっこい笑顔。
缶けりをしているときの長い足。眩しい白シャツ。
友達を思う優しい涙。訴える強い瞳。
うっちーはやんちゃで、でも母親思いの優しい子でしたね。
みんな単純で、おバカでしたが、愛すべき生徒でした。
あ、「ごくせん・スペシャル」のお汁粉食べてるうっちーも好きです(笑)。